おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/　　です。

夕飯は、アジで腹いっぱいにさせるから

待ってろよ！！！

と、釣りに行きましたが・・・

夕飯は、焼きそばでした・・・

「最初から分かってたよ」って顔してるマロウ君。

人間界は緊急事態解除されましたが、

お魚さんはまだ解除されてないのかも！

次こそは！　（笑）

今日の話は

【足首の靱帯断裂】正座ができない方が、どうして痛みなく正座できるように？

先週の患者さん

10年前に足首の靱帯を断裂してから正座が痛くてできないのですが、

そちらで治療することはできるでしょうか？

というご依頼をいただき、

先ずは状態をしっかり確認させていただいて

改善できるかをやっていきましょう。

ということで来て下さいました。

10年前の靱帯断裂・・・

それが完全に復元するなんてことはできませんが、

普段の生活の中で痛みなく、少しでも足首に不安がなく生活できれば・・・

と考えていました。

正座をすると足首からふくらはぎ、膝裏まで痛みが走り

長く歩くと足首から腰まで痛くなる。

正座が必要な時に出来ないのが困るし、何より痛む。

先ずは、足首の靱帯損傷・断裂の状態を触診し確認すると・・・

ん・・・！？

足首の靱帯、断裂してないよナ・・・　

って思うだけで言葉にせず、次に歩行を確認してもらい、

靱帯断裂が症状の問題になっているのとは違うことが確信できました。

問題は、足首の関節のかみ合わせで

噛み合わせの修正で正座ができるようになり、

ふくらはぎ　腰の痛みもなくなり、

歩行まで変わり安定した感じが自覚できるように。

もう正座はできないのでは・・・と思っていたようなので、

嬉しい驚きみたいでした。

靱帯の完全断裂

しかも10年前になったのであれば、私も修正できません。

色んな見方だあると思いますが、

先ずは状態を確認出来て修正できることができるか確認すること。

それが重要だと思いました。

現在は、セカンドオピニオンということも当たり前になりましたし

もしかしたら・・・！　と、可能性を探すのも宜しいかもしれません。

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