【有痛性外脛骨】その場で治したのは付き添いのお母さんでした!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
6月9日 10日 休診いたします。
今朝TVから流れてたのが
南アフリカ産の大きな鳥がペットショップから逃げて
隣町の柏に出没しているとのこと。
ぜひ捕獲作戦にウチの2匹を!
って思いましたが
この鳥さんヘビを食べてしまう程のツワモノ!
またの機会にしてね・・・(笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】その場で治したのは付き添いのお母さんでした!
遠方からの有痛性外脛骨の患者さんが増えています。
キッカケはこのブログを読んでくださり、
その場で痛みが・・・!
しかもお母さんが簡単に・・・!
ということがホントなのか・・・???
と思いながら、
いつまでたっても良くならない有痛性外脛骨にシビレきかせて
一か八か治るか行ってみよう!
って感じで来て下さいます。
なかには、オーダーメイドのインソールを作ってみたり
高価な電気治療を受けるために時間とお金を使ったり
徹底して運動を休み、もう痛くない!ってなってから復帰してまた痛む
こういったことを繰り返していたり
もう外脛骨を削るしかないのか・・・
と、諦め半分でいたり
長期間にわたってツライ思いをされてるのが共通点です。
有痛性外脛骨というと
偏平足だから! 成長期だから! ストレッチ不足!
など言われますが、それでしたら・・・
偏平足を治せばいいのか
成長期をやり過ごすしかないのか
ガンガンストレッチをすればいいのか
これ等で有痛性外脛骨が良くなるとは思えませんし、
実際変わりませんよね。
有痛性外脛骨は、舟状骨が内側に出てしまう症状で
舟状骨が内側に出てしまう理由が明確にあるのです。
もちろん、偏平足とか成長期とか
そんな理由ではなく、物理的に出てしまう理由があって、
舟状骨が内側に出る理由を知ってもらい
親御さんに原因をとってもらうだけ。
それは2つの行程で、誰でも簡単にできることなんです。
皆さん、体感すると
「こんな簡単なの・・・今まで何だったの・・・」
そんなリアクションが出たりします。
何をしてきても良くならなかった期間も長かったので
なんか受け入れがたい嬉しさみたいです(笑)
有痛性外脛骨
高価なオーダーメイドのインソールを作ったり
外脛骨をけづったり
その前に、舟状骨が内側に出てしまう理由を
具体的に考えて除去してあげる。
これだけで痛みはラクになり回復していきますので
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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