【オスグット病】「お母さんが治す!」ってホント!?って患者さん
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
休診のお知らせ
3月19日(金)午後から 3月22日(月)
休診させていただきます。
春らしくなり、日光浴も熱くなってきたのか
この場所でたたずむマロウ君
ココは食卓だから!
って怒るべきなのだろうけど…
なぜか、そのまま (笑)
ま、いいでしょう!
今日の話は
【オスグット病】「お母さんが治す!」ってホント!?って患者さん
先日の患者さん
サッカーをされている小学生のお子さんを持つ親御さん
オスグット病で1年以上痛みが続き、
オスグット病を治すためなら、どんなことでもしてあげて
遠方の先生にも頼ってきた。
しかしながらオスグット病が落ち着くことがなく、
ネットで検索していたら当院の記事に。
お問い合わせをいただきました。
「オスグット病は、お母さんが治す!」
って書いてありましたけど・・・
本当なのでしょうか・・・!?
何するんでしょうか・・・??
あらゆる治療や先生に頼ってきたけど、
最終的には、サッカーを辞めれば治るのでは!?
成長痛だから落ち着くのを待つしかない!
って言われたんです・・・
そういった難しいケースもできるのでしょうか・・・?
ご本人をみていないのに「大丈夫です!」なんて言えませんが、
だいたいの方は、お子さんのオスグッドをお母さんが治してますよ。
と話すと、
うちの子の場合は例外かもしれないし・・・
もう成長痛だって言われてるから・・・
という返答。
こういった場合、ワタシは無理強いしません。
話は平行線になりますし、話でお子さんのオスグット病は治りません。
なので
オスグット病に対する施術は用意していますので、
やってみようかな!って、気が向いたらご予約下さい。 と。
苦労されてる親御さんの気持はわからなくもありません。
ホントに治るの・・・?
よくあるビッグマウス・・・?
色んなことをしてきて良くならなければ、そう思う方が自然ですよね。
そのお問い合わせの方が、先日来てくれたのです。
明らかに構えた表情と話し方の対応だったのですが、
やることはヒトツ
お母さんが、お子さんのオスグッド病を治す
ということ。
方法は非常に簡単なこと。
オスグット病になってしまうシステムを正常に戻すだけ。
コレをお子さんとお母さんにやってもらい
患部の痛みを確かめると・・・
「痛くない!」 と。
お母さんも 「エッ!」 って感じに。
この瞬間が好きだったりします (笑)
ココで初めて表情が穏やかになり、質問攻めです (笑)
「どうして今まで良くならなかったのですか?」
「今までの治療は何だったんですか?」
「成長痛って言われましたが?」
「ストレッチ不足ではないんですか?」
などイロイロ。
ワタシも最初のウチは
オスグット病 = 成長痛
オスグット病 = 過度の運動で大腿四頭筋の過緊張
オスグット病 = ストレッチと消炎が治療
オスグット病 = テーピング・ベルトでの患部の保護
って思って対処をしてきました。
しかし、それで良くなる方もいれば
ほとんどの方は良くならず、
となれば
その方法はオスグット病を解決するのに理にかなっていない。
って考えるのが普通ですよね。
そしてオスグット病になってしまうというシステムが分かったわけです。
まずは、お子さんのオスグット病をお母さんが治せるんだよ!
ということを知っていただけて何よりでした。
ときた整骨院
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