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【ストレス過多】意識にないストレスが体調を崩させてるかも!

2020.10.21 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

甘えん坊の末っ子

どうやら素直にママに甘えるのが恥ずかしくなったらしく

ネコをダシにママとギューしてます (笑)

末っ子の成長と、ネコのお仕事に感謝です!

今日の話は

【ストレス過多】意識にないストレスが体調を崩させてるかも!

最近では少しづつ生活が戻ってきてる感じもしますが、

やはり以前のような状態には戻っていない世の中。

ストレスから体調を崩す患者さんが増え、来て下さります。

例えば、

なんとなく体調がよくない・・・

イライラしやすくなって、怒りっぽくなった・・・

食欲がなく、やる気が起きない・・・

カラダが重く、朝起きれなくなってきた・・・

お腹を壊すことが多くなってきた・・・

モヤモヤし頭痛の頻度も増えてきた・・・

あちこち日によって痛みが出るようになった・・・

そういった患者さんです。

日本人の特性として、

男性は、弱音を吐くな!

女性は、秘すれば花!

要は、あれこれ言わず我慢することが美徳という

潜在的な習性を持ち合わせているような気がします。

もちろん、素晴らしいことで否定はしないのですが

では、

どれだけガマンできるの?

ガマンの限界値ってどこ?

やはり人間ですから、無限にガマンできるわけではないです。

その限界値を超えてきたとき、

ストレスによる体調不良が起こってしまいます。

代表例で言うと

ストレスで胃に穴が開く

円形脱毛症になってしまう など。

そして共通点としては

「ワタシ、そんなにストレスを感じていませんが…」

と、自覚としてないこと。

意識的にストレスを感じていなくても、

潜在的にカラダがストレスを感じていることもありますし

もしかしたらストレスに耐性があるのかもしれません。

でも確実にダメージは蓄積されてきます。

一番の対処は、ストレスがあることから思い切り逃げること。

ストレスを感じない環境にしていくこと。

しかしながら、そんなことができる人はまずいませんよね。

ではどうすればいいのか?

それは、

ストレスを上手く処理できるカラダになっていくこと。

受けてしまうストレスによるダメージを回復できるような状態になること。

コレがイチバン現実的です。

先日の患者さんも

どこか悪いというわけではないのに、

カラダが重く、節々が痛む。

寝ていても寝たように感じなく、いつも頭の中がモヤモヤ。

気付けばネガティブ思考になっている。

食事が美味しくない。

ということで来て下さいました。

上記のような症状は、各部分が悪いのではなく

カラダをコントロールする 

気持ちをコントロールする

それが少しだけ下手になっている。

それらのコントロールをしている場所が、中枢神経系

いわゆる自律神経です。

簡単に言うと、アタマを使いすぎて疲れちゃってるのです。

施術は、アタマの疲れを抜いてみて

そのあと体の変化をみていきましょう!

ということで、アタマの疲れを抜いていきました。

この方の場合は、施術後に

「目の見え方が違ってきた」

「そういえば頭のモヤモヤがない」

「上から引っ張られてるようにカラダが軽い」

という報告をいただきました。

自律神経系を良くした! ということではなく、

ノーマルに近い状態がこういうこと。

コレがアナタにとっての普通なんです。

その差が出るほど、アタマの疲れがあったんですよ!

ご本人も理解されたようです。

ストレス過多のとき ストレスにやられそうなとき

運動して汗を流せ!

好きなことをやってストレス解消しなさい!

自分の時間を持ちなさい!

そんなことが一般対処になっていますが、

ストレス過多の時に、そんな気にもならず

できるわけがない… ですよね。

まずはアタマを休ませてあげること。

苦しかったら休んでもいいんです。

それができない場合は、アタマの疲れをとるような施術もある

ということを知っておくのも良いかもしれません。

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