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【理想のフォーム】どんな競技にも共通して言えるのは・・・!

2020.09.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

先週、誕生日でした。

ママからのプレゼント IWハーパー

コレが大好きなのですが、

せっかくなので年に一度、誕生月だけ飲むようにしよう!

ってのが恒例です (笑)

マロウ君・・・

「オマエ、毎日誕生日っぽいよナ」

って言ってるかもしれません (笑)

今日の話は

【理想のフォーム】どんな競技にも共通して言えるのは・・・!

患者さんからよく訊かれる質問

「理想のフォームって、どうなんですか?」

もちろん各競技によって様々な方法・指導があると思います。

そして少しでも良いパフォーマンスを発揮できるように

選手たちは理想的なフォームを探してるのだと思います。

よくあることで、

「走ると膝が痛くなるのは、フォームのせいかな…」

「膝に負担が掛かる走り方になってるのかも…」

「投げてると肩が痛くなるんだけど…」

「肩に負担が掛かるフォームになってるのかも…」

「最近タイムが伸びない…」

「もしかしたらフォームが良くないのかも…」

フォームのことを見直すことを考えるときは、

ご自身にとって何らかの障害が発生しているときです。

それを乗り越えるきっかけとして

フォームを見つめなおす。

非常にいいと思います。

それで良い方向に変化することもありますし、

何らかのきっかけを掴もうとすることは悪いことではありません。

ですが、

理想のフォームを追いかけることで

迷ってしまう選手の方が多いのでは。

教本で学んでみたり、フォーム修正の指導を受けたり

それでも何かスッキリしない… パッとしない…

痛みもなくならない…

パフォーマンスが上がらない…

なんだか迷ってしまうような感じになって、実際結果が伴ってない…

そうなってはいませんか?

理想のフォームというのは

気持ちよく動ける

動いてもどこにも痛みが出ない

ご自身のチカラが発揮できる

そういった状態がご自身にとっての理想のフォームであって、

決められた型があるわけではなく、

各それぞれに一番合ったスタイルがあるはずです。

野球で言えば

イチロー選手のようにカラダを閉じてからのバッティングもあれば

八重樫選手のように思い切り体を開いて使う選手もいる

野茂選手のように全身捻って投げてる選手もいれば、

手投げのような投げ方の伊良部選手

マラソンで言えば

大迫選手のようにつま先を力強く使う選手もいれば、

宗兄弟のように崩れそうな走り方をする選手もいる。

若干、例えが良くないかもしれませんが(笑)

これ等のフォームで結果を出している選手たちがなぜ結果を出しているのか

それは自分にとって一番良いパフォーマンスを出せるフォームだから。

フォームの正解は、各それぞれ違っていいのです。

問題は、

自分のポテンシャルが出せない・・・

それがどうしてなのか? です。

フォームの問題と考える前に、

ご自身の動きをジャマしている要因を見つけて解除していく。

素直に動けるようなカラダにしておく。

その方がきっと結果が出やすく、

でもその時にフォームの修正を! となると、

カラダを動かすことに摩擦がある中でフォーム修正しようとしても

上手くいくわけがありませんし、余計におかしくなってしまうことも。

練習しても、うまくいかない・・・

負担が掛かって、痛みが出てしまう・・・

頑張ってるのに自分らしい結果が出せない・・・

フォームを見つめなおそうか!

の前に、

自分のプレーをジャマしている要因や

何が摩擦になり足を引っ張っているのか?

それがなくなったら、どうなるのか?

それがアナタにとって理想的な動きができるフォームになっていくことも。

そして、それは難しいことではなかったりします。

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