【有痛性外脛骨】痛みに困るだけでなく、大きな損もしているかも!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
家の中を歩いているとき
何か踏んだと思ったら・・・
マロウ君の奥歯でした。
最近、何か歯に挟まったようなしぐさを良くしてたのは
コレが気になっていたのでしょう。
とりあえず保管しておきます(笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 痛みはもちろん、ほかに大きな損失も!」
ここ最近、有痛性外脛骨の患者さんが多い気がします。
嬉しいことに
「このブログ見ました!」 「SNSで知りました!」
という方が増えています。
でも・・・
なんで最初にネコの写真なの・・・!?
って感じでしょうが、
皆さん寛大に読んでいただいているのは非常にありがたいです。
有痛性外脛骨の話をしましょう (笑)
有痛性外脛骨
コレが気になっている方は、もうネットなどで詳細を知っているはずです。
舟状骨に過剰骨があり出っ張って痛みが出てしまう。
治療は一般的に
テーピング サポーター 消炎鎮痛などの保存療法と
外脛骨を削ってしまう手術
ということです。
いきなり手術するのではなく、
保存的に長期間治療を受けていたりする方が多く
それでも良くなっていかない・・・
という方が非常に多いです。
当院には、1件目で外脛骨の施術をご依頼する方はほとんどいなく
何軒も医療機関をはしごしたんだけど・・・
という方がほとんどで、
大体2~3回の施術で終了される方がほとんどです。
有痛性外脛骨に関しては何回か書いてきましたが、
外脛骨の痛みをとる!
のではなく、
外脛骨が出っ張ってしまう原因を解決する
という方法です。
結果、その場で痛みがなくなっていくケースも多く、
嬉しい副産物もあったりします。
外脛骨が出っ張ってしまう原因がある足ならば、
その足の機能は決して正常ではないはず。
例えば、踏ん張れなかったり、走りが遅くなっていたり。
なので有痛性外脛骨原因をとっていくと
ご自身のポテンシャルをしっかりと発揮できるようになります。
あれ!? 足が速くなった!?
とか、
キレキレの動きができるようになったんだけど!?
コーチ・仲間に褒められることが増えたんだよね!
運動であれば、なんか調子がいいかも!
ってなってきます。
逆を言えば、
有痛性外脛骨になってしまって
なんか調子悪い・・・
足が遅くなった・・・
自分の良いところを出せなくなってきた・・・
コーチに怒られることが増えた・・・
有痛性外脛骨は痛みを我慢すれば!
痛みが出ないようにサポートすれば!
では、選手としては非常に大きな損をしているわけです。
痛みにこだわるのもいいですが、
なんで有痛性外脛骨になってしまったの?
原因を見つけて解決できると、
痛みだけでなく、もっといいことがありますよ!
ときた整骨院
047-340-5560