【15年の股関節痛】今まで良くなってない股関節痛の正体とは…!!!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のムードメーカー マンゲツさん
マンゲツさんが、マンゲツさんである理由は…
満月のような丸い顔をしているから (笑)
今朝は長男のカバンに入って
「オレも連れてってくんない???」
って感じでした。
彼はエンターテイナーです (笑)
今日の話は
「15年の股関節痛 今まで様ならなかった股関節痛の正体とは…!」
先日の患者さんで
15年前から股関節が痛むようになり、
湿布や鎮痛剤で対処し、痛み落ち着いても
時間がたつとまた痛みだす・・・
そんなことを15年間続けてきたという方。
病院での検査では股関節に異状はない
先天性股関節脱臼もなってはいない
なんで股関節の痛みが良くならないのか?
根本的に見ていかなければずっとこのままなのでは?
ということで来て下さいました。
院に入った時に、靴を脱ぐことがしんどそうで、
しゃがむこともできず
歩くのも跛行をしている状態。
この方の場合は、
股関節を治していきましょう!
ではなく、
股関節が、しっかり股関節だけの仕事ができるような状態にしましょう!
という施術方針に。
というのは
歩行状態で股関節に痛みが出てもおかしくない状態だったからです。
患者さん本人も
股関節が痛むのに、股関節を治療しないって・・・
という表情でしたが、
股関節に負担をかけている場所を調整すると
普通に歩けるようになり、
しゃがんでも 「あ!ラク…痛みないかもしんない…!」
ってなってきました。
股関節は触っていないんですよ。
そもそも病院での画像診断では股関節に異状はないし、
股関節が問題だったということではないのです。
股関節が股関節以上の仕事
何かをかばうために頑張っているからこういう状態が続いていたわけです。
痛みがある場所を見ていくこともいいですが、
なんでその場所に痛みが出るような環境になったの?
すなわち股関節痛になっていく原因です。
それが残っていたままでは回復しませんし
解決できた瞬間から股関節はラクになっていきます。
そういった部分をしっかりと見定められると
慢性的に痛くて、いつまでも良くならないようなことは
スッキリ解決できると思います。
ときた整骨院
047-340-5560