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【ぎっくり腰】救急車で搬送された方のぎっくり腰を治す方法

2024.04.10 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ワタクシゴトですが、古着屋に行くこともありまして

くたびれたバンドTシャツでもないか探していると

どこからか視線を感じてしまい

その視線はこのTシャツでした。

絞り染めのグルグルネコちゃん・・・

コレは買うしかないだろ!

でも家族には不評で・・・

いつどこで着るの!? 一緒には歩けない! って始末・・・

確かにですね(笑)

コレを着たとき誰かすれ違ったら、是非お声がけくださいね!

ちなみに900円でした。

今日の話は

【ぎっくり腰】救急車で搬送された方のぎっくり腰を治す方法

昨日の患者さん

外での立ち仕事を2月 3月にほぼ休みなく続け

腰がおかしくなってきたな・・・ 

なんかぎっくり腰になるかも・・・

そんな感じがあったなか、朝ふとんから起き上がるときにギクッとなり

それから動けなくなってしまい、

救急車を呼んで病院に行き

骨には異常がないし、鎮痛薬をもらい帰ったものの

薬が切れるとまた動けなくなるような状態に。

仕事にも行かなければならないし

どうにかクスリで痛みに対処するのではなく、

腰を治したい!

ということで、ぎっくり腰をネットで調べたらこのブログが引っ掛かり

来て下さいました。

ぎっくり腰については、何回か書いておりますが

ちょこっと投稿をさぼっていたので、再度書いていきます。

ぎっくり腰を治していくには・・・

当然ながら、ぎっくり腰のことを知らなければなりません。

ぎっくり腰 急性腰痛症は、

ちょっとしたアクションで腰に強烈な痛みと可動制限が発生してしまうことで

時間的には午前中が多く、その中でも朝の動作で起こるケースがほとんど。

洗顔の姿勢  くしゃみ  

ちょっと遠くのものを取ろうとしたときに

こういった何気ない動作で発生することが多かったりします。

この何気ない動作が問題なのか?

ではなく、

ぎっくり腰になってしまったキッカケであり、

ぎっくり腰になってしまうのは、

もうぎっくり腰になってしまう状態が出来上がっていて

引き金がちょっとした動作だということです。

このとき、腰はどうなっているのか・・・?

腰椎が壊れている状態・・・?

腰周の筋肉を損傷している状態・・・?

大腰筋が収縮しているの・・・?

ということではなく、

これ以上 腰に負担をかけないで!!!

って感じに防御反射が発生し、腰をギュッと固めてしまい

腰が動かなくなってしまう状態になるわけです。

例えて言うなら

うしろからソロ~っと近づかれ・・・

わっ! っと驚かされたときになる 意思とは関係ないビクッとした動き

その ビクッ! が、継続的に腰に起こっている状態だと思ってください。

ファーストエイドとして大切なことは、

先ずは痛みと可動制限を解除し

歩けるようにして生活に支障が出なくなるようにすること。

その方法として

腰が腰らしく動かせるようになることを思い出させる施術が効果的で

腰の機能を戻す方法があります。

今回の場合も、腰に起こった防御反射を外し

腰が腰らしく動けるように戻すと

帰りは普通にしゃがんで靴を履き、スタスタ歩いてお帰りになりました。

この 防御反射を外す ということが、

その場でぎっくり腰をラクにする方法になり

それから、ぎっくり腰になってもおかしくないカラダの修正をし

根本的な問題の解決と再発防止になります。

先ずは 防御反射を外す

覚えておいてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

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院長鴇田 晶

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