【受験生の発熱】入試に影響が出ないように必要なこと
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
子ども達のお見送りは
母親とネコ達の仕事
二匹は抱っこできないのでマロウ君でした。
当たり前のことが、当たり前にあること
その有難さにチビ達は気付いているのだろうか!?
って、マロウ君が言ってました(笑)
今日の話は
【受験生の発熱】入試に影響が出ないように必要なこと
受験生にとって、一番大事な時期がやってきました。
しっかり勉強をして、
しっかりカラダにも気を遣って、
入試に向けて良い準備をしていこう!
今まで頑張ってきたことをフルに発揮できるように!
健康に対して一番気を遣う時期かもしれません。
風邪やインフルエンザに気を遣いながらも運悪く罹ってしまう
そんな方も少なくはなく、
熱が下がり諸症状はなくなってきたが
なかなか本調子に戻らない・・・
集中力が持続できない・・・
頭がモヤモヤしスッキリしない・・・
体もだるくて、やる気が起こらない・・・
思考も体もチカラが出ない・・・
このまま試験を迎えるのはどうしたものか・・・
こういう受験生の悩みのご相談も増えていたりします。
風邪ひいたから、インフルエンザに罹ったんだから
病み上がりで本調子が出ないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、
時間に任せて回復を待つ余裕がない場合どうすればいいのか?
今回はそのことについて書きたいと思います。
体内にウィルスが侵入し感染してしまう。
侵入したウィルスを排除するために
発熱をしたり、
咳 鼻水などで再度ウィルスの侵入を防いだり
ウィルス感染から体を守るために
沢山の仕事をしてくれ、これらを免疫とも言います。
おそらく症状が出ているときは
無理せずゆったり過ごしているとは思いますが
体の中では感染に対してフル稼働しているわけで、
ゆったりしていても体力・気力は減る一方なんです。
諸症状が落ち着き、熱も下がり
これでまた頑張れる! もう大丈夫だろう!
と思っても、
なんとなく本調子にならないのは
感染に対処するために浪費した体力・気力が戻ってないからで
分かりやすく言うと・・・
カラダや思考を動かすエネルギーの ガス欠 になっている状態です。
こういう状態を東洋医学では 【 気血不足 】 といい
検査などでは示されない調子の悪さで
満たされるまでには時間を要します。
気血を満たすことで、
感染前の調子が良かった時に戻ることができ
思考や行動にもムラがなくなり
何より頭がスッキリし、気持ちと体に力が入るようになります。
気血を満たして、風邪やインフルエンザからの復帰をスムーズにする。
こんな施術も用意しており
体調を崩した受験生からのご依頼も増えています。
入学試験は、やり直しがききませんから
折角頑張って積み上げてきた知識を思う存分発揮でないと
勿体ないですよね。
風邪やインフルエンザ
感染症から体調は振るわない・・・ という受験生に
こんな施術もあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560