【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
いつも晩酌に付き合ってくれるマンゲツさんですが
最近はこの箱がお気に入りで出てきません(笑)
なので箱ごと移動させて無理にでも付き合ってもらってます
今日の話は
【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!
運動選手や、その親御さんからの質問で多いのが
ケガをしないで
安定したパフォーマンスを出せて
しかも結果に繋がるような状態になるには何が必要ですか?
こういう質問をいただくことがあります。
カラダの問題 メンタルの問題 などを話していくだけでも
相当な量になりますし、
トレーニング関係 栄養などの関係
各競技によってもコンディショニングの作り方は違いますし
その競技のテクニックの面からも必要なこともあります。
色んな面から、色んな方法で見ていく必要があるのですが、
運動選手にとって非常に大切なことの基本中の基本を
今回は書きますね。
運動 競技は、体を動かすことです。
カラダを動かすということは、動かすための支点が必要であり
支点がなければチカラを作用させることができません。
その支点が 足の裏 で、
殆どの競技は足裏を使って体を動かす殆どになります。
この足裏が上手く使えているのか、そうではないのかで
運動能力やパフォーマンスが大きく変わってきてしまいます。
なので、
このブログの中でも 【 踏み 】 について書くことも多いです。
意外に知られていませんが
足裏が上手く使える状況をつくることが
運動選手にとってコンディショニングの基礎中の基礎になるのです。
先日の患者さん
甲子園経験のあるピッチャーの方との話で
体格的に恵まれない中でロスなくボールにチカラを伝える話になり
地面を掴めなければ絶対に良い投球は出来ない!
先ずはそれが出来ていなければ 下半身 腰 上半身 腕 は使えない
という話をいただきました。
やはり足裏の状態が投球動作に大きな影響があるのだと再確認できました。
この 足裏を上手く使う というのは、トレーニングで作るものではなく
足裏が上手く使えない状態を修正することで、
足裏が使えなくなるにはキチンと理由があるんです。
足裏が使えるように修正すると、
その場で足裏が使えていることを体感できます。
実はそのとき、下半身から上半身の筋肉の無駄な緊張が抜け
各関節の可動域も拡がることもあります。
カラダを支える土台である足元がしっかりしたことで、
無駄な力が入らなくても良い状況にもなるわけです。
最近、走るのが遅くなってきた・・・
プレーにばらつきが出てきた・・・
自分ではしっかり動けているつもりでも、コーチに怒られる・・・
筋肉の張りが抜けなくなってきた・・・
ケガをすることが多い・・・
もっとできるはずなのに、なんでできないんだろう・・・
そんなお悩みを持つ選手に、足裏の問題を意識されるのも宜しいのかと思います。
足裏の使い方 足の踏み の修正で、
コンディションはかなり変わってきますよ。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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