TEL

Blog記事一覧 > こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み > 【有痛性外脛骨】施術は出っ張りの痛みがなくなりその先が大事なんです

【有痛性外脛骨】施術は出っ張りの痛みがなくなりその先が大事なんです

2022.12.14 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

壁に映った自分の影を見て・・・

オレってこんな感じなのか!?

そんなことを思いふけるマロウ君です(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】施術は出っ張りの痛みがなくなってその先が大事なんです

このブログでも取り上げられることの多い 有痛性外脛骨

足の舟状骨が内側に出っ張って、痛みを生じてしまい

電気治療・張り薬などで消炎鎮痛をしたり
足底アーチの保護のためにインソールを作ってみたり

テーピングで補強したりするも

なかなかスッキリすることがなく、長期に渡り苦労してしまう。

有痛性外脛骨の施術は、内側に出っ張った舟状骨へのアプローチ

ではなく

舟状骨が内側に移動してしまうような状態を解除する

コレが出来ると有痛性外脛骨の痛みはその場でラクになり

付き添いの親御さんにも簡単に調整ができるようなことも教えています。

なんてことを書いてきました。

有痛性外脛骨に関して

痛みがなくなることが非常に重要ですが、

それが有痛性外脛骨に対しての最終的なゴールではありません。

というのは、

有痛性外脛骨を発症し、足に痛みが出てしまい

その痛みをガマンしながらプレーしたり、生活をしていたら

外脛骨に少しでも痛みがないように工夫しながら足を使うようになってきます。

要は、痛みをかばいながら・・・ ということ。

痛みをかばいながら体を動かすということは、正常な状態ではなく

簡単に言うと左右差が出来たり、カラダが歪んでいる状態でもあります。

長期間にわたり有痛性外脛骨で苦労された方ほど、

そういう状態をカラダが覚えてしまっており

有痛性外脛骨の痛みがなくなっても、そのままで復帰したら

ケガをするリスクが高くなりますし、

体が素直に動かないかもしれません。

有痛性外脛骨だけの問題ではなく、

カラダ全体のトータルをみていった方が安心ですよね。

コレは色んな場合にも言えることで、

復帰したけど・・・いまいちなんだよね・・・

なんて方にみてもらいたいポイントになります。

ともあれ

先ずは、有痛性外脛骨の痛みを早期にしっかりラクにすること

ですよね。

そしてカラダ全体のコーディネートもしっかり修正し

スムーズな復帰を迎えられるような施術もご用意してます。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順