【歩けなくなった腰痛】脊柱管狭窄症?腰椎椎間板ヘルニア?もしかして…!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨夜…
ムスメに怒られました…
「ワタシをネタにしてばかりぢゃん!!」
って。
ということで、今日はネコを持っている小生の写真で (笑)
今日の話は
【歩けなくなった腰痛】脊柱管狭窄症?腰椎椎間板ヘルニア?もしかして…!
先日の患者さん
年末にいきなり立てなくなって、歩行に介助が必要な腰痛の患者さん
病院で検査をし、腰椎の隙間が狭くなっているから
もしかしたら脊柱管狭窄症の疑いもある
毎日痛み止めの注射を打ちに行き、
鎮痛剤を飲んで、腰にハリを打ってもらったり
マッサージをしてもらったのですが、歩くのがツラい
ということでした。
でも、座っていたり寝ていたりすると痛みがないようです。
立ち上がり 歩こうとするときは
両手で膝を押さえて腰を曲げながら動き出そうとする。
誰かの介助がなければ歩けない。
実は
この方の症状を改善できるポイントは、この行動の中にあります。
先日のシリーズ記事 体のバランスを整える
この中の 【支点】 コレが不安定で修正させていただくと
ヒトリで立って歩けるようになり、
体を起こしてサクサク歩けるようになってきました。
腰が痛かったのは、
支点が定まらず不安定な状態をカバーするために
腰が頑張っていた
そういう状態だったのです。
実は、こういったケースは少なくはありません。
腰に痛みがあると、腰の状態を検査したり
腰の治療をしたり
でも良くなっていく様子がなくて…
そんな話を聞いたことあるかと思います。
痛みがある場所にフォーカスするだけではなく、
体のバランス も考えていくと解決の答えが出てくるかもしれませんよ!
ときた整骨院
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