【ドケルバン病】子育てママさんの手首の痛み ○○が回復のカギになります!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
TVにネコが映ると
我が家のネコ達も反応!
一応、ネコにも興味があるんだな…!
って不思議な安心感でした (笑)
当たり前なのにね
今日の話は
【ドケルバン病】子育てママさんの手首の痛み ○○が回復のカギになります!
ドケルバン病・・・
あまり聞きなれた病名ではありませんよね。
親指を動かす・背屈させるための腱
長母指伸筋腱の炎症です。
スーパーでレジを打ってくださる方が
手首から親指にサポーターをつけているのを見たことはありませんか?
おそらくドケルバン病 長母指伸筋腱炎の方々だと思います。
先日のドケルバン病患者さんの場合は
乳幼児をもつ母親で、
お子さんを持つのにも・・・ という方でした。
抱きかかえながら授乳するのに手首が痛かったら・・・
考えただけでもツラそうですよね。
折角の素敵な時間も苦痛に変わってしまいます。
このドケルバン病
一般的には、腱の炎症をとるような物療をしたり
場合によっては注射を打ってみたり
患部の保護のためにサポーターをつけたりというのがセオリーです。
そして予後はよくなかったりするケースがほとんど。
ドケルバン病 長母指伸筋炎の痛みをその場でラクにするには
前腕の骨 橈骨の調整が必要です。
橈骨の調整ができると、長母指伸筋にストレスが掛からなくなって
痛みはその場で引いていき、回復方向に向かいます。
施術した時だけではなく、
ご本人にもその橈骨の調整方法も教えて
自宅でも対処できるように
より早い回復ができるように
指導させていただいてます。
手首が痛くて… 赤ちゃんを落としそうになった…
コレはあってはならないことですし、
ママも痛みをこらえながら必死です。
サクッと解決できれば、何よりですよね!
ときた整骨院
047-340-5560