【足首の捻挫】 早く治すには○○が重要です!!!
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウが行方不明になった・・・!
脱走したかもしれない・・・!
探したけどいなかった・・・!
どこ行っちゃったんだろ・・・!?
・・・
洗濯機の中にいました(笑)
本気で焦って探したそうです。
今日の話は
「足首の捻挫 早期に回復させるには・・・?」
昨日、江戸川区からお見えになってくれた患者さんで、
足首を捻ってしまって、
階段の下りで、痛くて足を着くことができない。
ということでした。
以前にも来てくれていた方で、
ずっと慢性的にあった腰痛が
足首の調整で良くなったので
足首のトラブルから、色んなことにならないように。
と思って、来ていただけました。
右足首の外側
前脛腓靭帯の損傷があり、
若干の腫れもあるのと、
脛腓関節が開いているような感じ。
歩行でも荷重をかけると痛みで体重を乗せられない。
一般的な治療として、
RICEの法則
R→REST(休息) I→ICING(冷却)
C→COMPRESSION(圧迫)
E→ELEVATION(挙上)
がありますが、
対処としては良いですが、
その場で回復に繋がる治療ではありません。
現に、このRICEでは治療が長引いたり、
痛みがなかなかなくならない
ということを経験された方も多いと思います。
足首の捻挫の場合、
損傷しているのは、靭帯組織だけではありません。
骨格をつなぎとめる靭帯の損傷があったとき、
骨格・関節の位置関係も狂ってしまいます。
そして関節の位置が悪いままで
固定・冷却などしてしまうと、
関節のかみ合わせが悪いままで症状固定されてしまいます。
いつまでも痛みや違和感の取れない捻挫は
大体このパターンです。
この方の治療は、
関節の位置を正しく戻させていただきました。
そうすると、歩行でも痛みを伴うことはなくなり、
痛みの8割がたは消失します。
骨格が正しい位置にあるとき、
損傷した靭帯の回復も加速度的に始まります。
なので、おそらく3回くらいの治療で完全治癒に
なると思います。
足首の捻挫 と言えど、
早く痛みから解放されていですし、
早く治したいと思うのが当たり前ですよね。
足首からの体のトラブルも考えると、
非常に大切に治したいところです。
ときた整骨院
047-340-5560