おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
あれよあれよともう4月。
チビ達の春休みも終わって
ネコもホッと一息状態(笑)
「GWはどうするべ?」なんて話し合っているかもしれません。
今日の話は
「シーバー病を解決させるヒミツをチョットだけ(笑)」
シーバー病 踵骨骨端症 カカトの痛み
運動選手の中で
治療に通ってってもなかなか良くならない・・・
なんていうスポーツ障害の代表格です。
当院にも、色んなところで散々治療はしたけど・・・
未だによくならなくて・・・
という選手が多くお見えになってくれます。
患者さんの中には
他県だったり、北陸・関西などからも来てくれたり
チームにドクターやトレーナーがいるだろ!
って選手も来てくれたりします。
シーバー病の場合、
通院は 2~4回 で終了し痛みなく復帰することが多いです。
たぶん、回数は少ないですよね!?
なんで少ない回数で復帰ができる様になるのか?
その秘密をチョットだけ暴露(笑)します。
施術者と患者さんの関係って
【 治療して治してもらう 】
ってイメージがありませんか?
もちろん、良くしていこうと施術者も考えていて
患者さんは当然結果を変えてもらえるという認識ってあります。
患者さんの体調や具合、不具合を1番知っているヒトって
誰だと思いますか?
実は・・・
施術者より患者さんの方なんです。
施術者も患者さんの状態をしっかり把握しますが
何より正確なのが、患者さんの体のセンサーなんです。
これより正確なことはないと思っています。
なので、施術は患者さん自身に戻してもらうことをします。
それをフォローすることが施術の目的です。
なので動いていただく施術が多いのと、
患部が関係なかったり、
ご自身でも簡単にケアできたり、
付添いの方でもすぐに治せるようになってきます。
そうなると、通院回数って
そんなに必要ではありませんよね!
しかも自分で戻せるようになることって
何より正確ですし、効果は大きいです。
シーバー病 カカトの痛み 多くのスポーツ障害の痛みは
痛みがあることでカラダの異常を訴えている
それを回復させようと
カラダも頑張っている。
でも何かが回復のジャマをしてうまくいかない・・・
ということでもあります。
そのジャマを外すことを本人にやってもらう
患者さんご自身の1番効率のいい状態に
患者さんご本人に戻してもらう。
患者さんご本人の中にある「お医者さん」がしっかり働けるようにしていく。
ということです。
みなさんの中にも「名医」は必ずいますから、
それに頼れる状態をくくっていくことをするのも
治療として素晴らしいことになっていきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560