おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ヒマを持て余した長男が、
「ビーフシチュー食いてぇ!!!」
なら、作ってみな!
ということで、危ない包丁手つきで作ってくれたそうで
「マジ美味かった!」
「みんなでお替りしたから」
「オヤヂの分、なくなっちゃったよ・・・!」
と。 (笑)
次は残しておいてください 泣
今日の話は
【脊柱管狭窄症】歩き出したときの笑顔が印象的でした!
先日は院を閉め、出張の施術依頼でした。
その患者さんが、脊柱管狭窄症で50メートルも歩けない
腰から足にかけての痛み・シビレで色々医療機関に行くも
脊柱管狭窄症と診断され、
手術も視野に入れておいてくれ。
でも手術だけは回避したい! ということで
色々治療院などにも通ったそうです。
最近では、家の中でも歩くことがツラく、
治療に行きたくてもいけない。
タクシーを使ってというのも今は躊躇してしまうし、
息子さんに連れてってもらうのも気が引ける。
ネットで当院のことを見つけてくださり、
「行きたいんですが、行けないので・・・」
「来てくれませんか?」
とご依頼をいただきました。
脊柱管狭窄症の場合、
脊柱管の問題! ということもありますが、
実はそうでもないケースも沢山あります。
≪過去の脊柱管狭窄症 記事≫
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12365418622.html
この方の場合も、脊柱管狭窄症にフォーカスするのではなく
脊柱管・腰に負荷が掛かってしまう条件を探し
その場所を解決していき、
ご家族の方にも簡単にできるようなレクチャーをさせていただきました。
レクチャーもあったので、
むしろ施術濃度としてはご家族の方が濃く、
立って歩いていただいたときに
「足がしっかり使えるような感じで歩けます!」
「腰から足の痛みは半分以下かもしれません!」
という感想でした。
何より、立って歩いた時の患者さんの笑顔が
「え!?」って感じでほころんでいたのが印象的でした。
それをご家族ができるということが何よりですよね!
この時期に出張施術レクチャーは、少し悩みましたが
患者さん本人だけでなく、
ご家族にも明るい表情が出ていたのを見て
良かったと感じています。
もちろん、
マスク 手指・白衣消毒 空間洗浄 してからの施術でしたよ。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコって
良く寝ますね!
気持ちが良いトコロで
ピクピクしながら寝ています(笑)
今日の話は
「膝の裏の痛みで歩けなくなった患者さん」
昨日の患者さんで、
玄関から降りようとしたときに
膝の裏が痛くなって歩けなくなった
という患者さんが、娘さんに連れてきてもらって来てくれました。
右足に荷重をかけると、右膝に激痛が出て
とても一人では歩けない様子。
以前からも腰痛で医療機関には通院していたみたいです。
膝裏に強い炎症があり、
曲げ伸ばしもできない状態でしたが、
体のヨジレを調整すると、
膝の曲げ伸ばしも半分くらいできる様になり、
痛みは少し出るけど荷重をかけられるように。
足首の調整で
歩くことができるようになりました。
膝裏の痛みは
来た時の3割程度になり
これから回復もしていくと思います。
この方、81歳の女性で、
「歳だからかね~!?」
と言っておりましたが、
歳は関係ないです(笑)
膝裏が痛むような体の状態があり、
その原因をクリアしただけ。
そうすると炎症症状も
回復方向になり、その場で痛みも変化してきます。
歳だからしょうがない・・・
それではもったいないですよ!
ときた整骨院
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