おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のネコ マロウ君・マンゲツさん
長男が部活から帰ってくると
なぜかすり寄ってこんな感じになることが多いです。
「やべぇ!これじゃ塾に行けねぇよ!」
って言いだすので、
そんな時はニボシちゃんBOXを振って鳴らすと
即、脱出します(笑)
チョットさみしそうですが、
ネコと塾とは関係ないですからね!
今日の話は
「呼吸が浅い・・・ 苦しい・・・ 診察したけど異常なし でも苦しい場合」
意外に多いこのようなお悩み。
接骨院なので、○○が痛い・・・
○○関節がツライ・・・
などもあるのですが、
話をしていくと 「呼吸が浅いのが気になって・・・」
ということになっていくこともあります。
呼吸が浅い。
当然、息苦しさがあるのですが、
なんとなく体がダルイ・・・
背中が張っていることも多い・・・
頭がボーッとする・・・
頭痛が出やすい・・・
ということも併発しやすかったりします。
酸素の供給
二酸化炭素の排出
これらがしづらくなると体に酸素が回りずらくなり
カラダから出すものが出せずに残ってしまう。
当然、体調はいい方向には向かなそうですよね!?
この呼吸が浅いとき、
どんなことをすれば、大きく呼吸ができる様になるのか。
それは・・・
肋骨の調整 と 自律神経調整
どちらかヒトツだけでは、なかなか良くならないケースが多い印象です。
両方できたときに
呼吸の深さが変わってくることに気が付くことが多いです。
そうなってくると・・・
背中が痛かったんだけど・・・ いま平気!
肩が凝ってたんだけど・・・ 軽くなった!
って感じになってきます(笑)
私が治したのではなく、
ご自身で回復できるベースが整ったから
症状が変わっていくのです。
体に必要な酸素を供給でき、
不要なものをしっかりと排出できる。
なんとなく健康の基本ですよね!
逆に、それができていない場合、
この痛みをどうにかしたい・・・!
ってなっても、回復できる基盤が無いように感じませんか?
アナタにとって1番のお医者さんは
自己回復能力ですから
その能力がマキシマムに発揮できるようになること。
非常に大切です。
それには、呼吸も大きな要因になりますので
ちょっと意識して見るのも良いですよ!
ときた整骨院
047-340-5560