おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
受験勉強らしきをしている長男くん
やはり疲れる様です (笑)
受験ってくだらない・・・!
って思ってるので、まあ無理しないでやってください。
そんな長男くんをマンゲツさんが癒してくれてます (笑)
今日の話は
「シンスプリント 大会前に選手たちが殺到してます」
先週の患者さんで多かったのが
シンスプリントの患者さん。
今週末に千葉県東葛地区で開催される
東葛駅伝
これに出場される選手たちが来てくれてます。
この東葛駅伝、
応援のために学校が休みになるくらい東葛地区では大きなイベントになります。
そのご要望が・・・
「シンスプリントが治らなくて・・・」
「もう大会が近いので・・・」
「どうにか痛みをなくしたいとおもって・・・」
ということ。
でもこれらの選手たちに話を聞いてみると
「接骨院に治療に通ってました・・・」
「アイシング・ストレッチも欠かさずやってました・・・」
「電気治療もやったし、走り方も工夫しました・・・」
ということですが、
未だにシンスプリントが痛いまま。
その症状は強くなってきているようです。
最終的に当院に来てくださってるのですが、
なぜ良くならないのに通ってたの???
と訊くと・・・
接骨院の先生が一生懸命治療してくれてたから・・・
ちがう院に行くのは義理を欠くのかな・・・
スポーツ障害に関して専門性を出していたから・・・
回数券を買ってしまったから・・・
回復までの時間を教えてくれたから・・・
選手たちは治すために素直で一生懸命です。
選手たちの気持ちも凄く分かります。
でも治っていくことがなく、
大会間近になっても症状が増すばかりで
これは本気でどうにかしないと・・・!
ということで、紹介してもらったり、HPを見てくださり
来てくれる患者さんばかりです。
シンスプリントの場合、
何度も書いておりますが、
スネの内側の痛みがある部分が問題なのではありません。
ましてや後脛骨筋・ふくらはぎの筋肉の問題でもないのです。
それを沢山治療していった選手たちが
良くなってないのが、何よりの証拠です。
もちろん、アイシング インソール 靴のチョイス 走り方
の問題でもありません。
シンスプリントでお悩みの選手たちには
その場で痛みが軽減すること
その場で足の動きが軽くなること
そして、シンスプリントになってしまう原因を知ってもらい
それがなくなっていくと、回復が早いことを
その場で体験してもらいます。
「週に3~4回は通って治療してね~!」
なんてことはないのです。
2~3回の治療でシンスプリントの施術は終了します。
選手の皆さんは
「シンスプリント、ホントに良くなるとは・・・!」
「早く来とけばよかった・・・」
など、不思議がってたり驚かれたりします。
大会間近でケアしていくのも良いですが、
ホントは
良い練習が積めるように、
試合間近ではなく、もっと早く治療ができたなら・・・
もっと良い結果につなげられる練習ができたのに・・・
なんて思うのが本音です。
東葛駅伝の選手たち
頑張ってくださいネ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさん帰還しました!
みなさんにはご迷惑をお掛けいたしました。
昨日、警察から電話をいただき、
ポスターのマンゲツさん、保護していますから取りに来てください。
と。
ここで1番喜んだのが・・・
中3の長男で、返ってきたマンゲツさんを独り占め(笑)
意外な反応をみれて驚いています。
今後は飼い主としてもっとしっかりします。
今日の話は
「長距離選手のシンスプリント 3年間、満身創痍の状態からの回復」
先日来てくれた長距離選手患者さん
中学生のころからシンスプリントに悩まされ、
ケアしながら痛みをガマンしながら走って
シンスプリントの痛みのみならず
膝の痛み
第5中足骨の疲労骨折までなってしまい
長距離選手として満足に走れない・・・
どこに行っても良くならない・・・
という患者さんがお見えになってくれました。
お母様と一緒に来ていただいたので、
彼の歩行を一緒に確認し、
なぜ、今のシンスプリントになっているのか?
なぜ、膝の痛みが出てきてしまうのか?
なぜ、第5中足骨の疲労骨折になってしまうのか?
それを一緒に理解してもらいながら施術をさせていただきました。
施術後、
膝の痛みがなくなり
シンスプリントの痛みも消失
足首の安定性
歩行の軽快さ
も感じられるようになって、
それを自宅でもできるようにと教えて
でも、本人とお母様のリアクションが薄く・・・(笑)
何か疑問がありますか? と訊くと
「シンスプリントの痛みがなくなるなんて・・・」
「そんなこと今までなかったから・・・」
「なんか・・・言葉が出ないです・・・」
という感じ。でした(笑)
何度も書いていることですが、
シンスプリントを改善させていく場合、
シンスプリントの患部をどうにかしよう!
ではなく
シンスプリントになってしまう、カラダの状態を戻す
それにより、その場からの回復が起こる。
こうしていった方が
痛みは解決しやすいです。
そしてシンスプリントになってしまうようなカラダの状態が
そうでなくなったとき
選手としてのパフォーマンスも必ず上がってきます。
またしっかり走れるように!
好きな競技を思い切り楽しめるように!
凄く大切なことですよね!
ときた整骨院
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