【育成期に必要なこと】いつの間にか大きな差が出来ることも!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
たまには釣れることもあるんです!
クロダイちゃん、釣れてくれてありがとう!
少しでも大きく見せようとしてんべ!?
ってマンゲツさんが言ってました。。。
その通りです(笑)
今日の話は
【育成期に必要なこと】いつの間にか大きな差が出来ることも!
今回は少しだけ趣向を変えて
スポーツをしている育成期の少年少女にとって
大切なことの ヒトツ を!
サッカー 野球 バスケットボール バトミントン 陸上競技
バレエ ダンス 水泳 ・・・
様々な習い事やスポーツクラブに通い練習を積むお子さんが多いですよね。
憧れの選手のように活躍したい!
将来はプロになることを目指して!
他の選手よりもっとうまくなりたい!
勝つ喜びをもっと味わいたい!
様々な目標をもって頑張っているのかと思います。
選手のキャリアにおいて、
育成期が大事なことは誰でも知っていることで
どんな育成期を過ごすのかで将来は大きく変わってきたりします。
良いコーチに恵まれること
良い練習が積めること
良い環境でプレーが出来ること
良い競争相手が見つかること
良いメンタルでプレーが出来ること
良い道具をつかえること
もちろんみな大切なことですよね。
育成期にこんな良い条件があれば何よりですが・・・
今日は、これらよりも大切なこと
というか、こうなっていなければ勿体ないということを書きます。
育成期の選手たちは、毎回の練習で色んなことを学び吸収します。
ちょっとの期間で
コイツなんでこんなに上手くなっちゃたの??
そんなことも珍しくはありません。
まるでスポンジの様に色んなことを素早く吸収し
プレーにアウトプットできるようになるのも育成期に多い現象です。
要は・・・
伸びしろだらけ なんです。
その子によってそれがいつの時期なのかは違ったりもしますが、
育成期に伸ばすことができない選手もいたりします。
個人のポテンシャルの差もありますが、
伸ばせるときに伸びない選手の特徴として
摩擦 抵抗 がある ということが多かったりします。
自分で考えたプレーや指示されたことや教わったことを
何の抵抗や摩擦がなくできるかどうかで
パフォーマンスに差が出てしまい
思ったようにプレー出来れば嬉しいですし、
そうではなく怒られてしまっては競技が嫌いになりがちで、
ケガをしたりスポーツ障害になる選手も多かったりします。
この 摩擦と抵抗 をいかに排除するかで、
スポンジの様に吸収出来る選手になるのか、そうではないのか
分かれ道になる場合もあったりします。
摩擦と抵抗・・・ というと、
関節や筋肉の硬さを取り除けばいいの・・・?
やる気を出させるようなコントロールが出来ればいいの・・・?
当然、必要なことですが
もっと大事なこともあったりするのです。
それが何なのか・・・?
ちょっと考えてみるのも良いかもしれません。
モヤモヤさせるような感じですが
摩擦と抵抗が抜けたとき、伸びしろを一気に使えることもありますよ!
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