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【有痛性外脛骨】越谷市から来てくれた陸上選手の有痛性外脛骨

2023.02.04 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ドアの前にいるマンゲツさん

リビングを出てどこかに行きたいたたずまいで・・・

ジャンプして、ドアノブをおろして、ドアを開ける

そんな猫ちゃんもいるので、やるかどうか少し待ってみた。

が、想像通りジャンプなどせず・・・

おい! そこのオマエ! ドア開けろ!

って感じで振り向き、従う小生

だから自分で開けようと思わないのか・・・

なんて思った朝(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】越谷市から来てくれた陸上選手の有痛性外脛骨

先日の患者さん

高校生の陸上中距離・長距離の選手で

足首の内側が痛くなったのが1年以上前

痛みをごまかしながら走れなくもなかったので走ってはいたが、

タイムが伸びなくなり、足のためにも走り方を変えようと試行錯誤し

気付いたら足首の内側の骨の出っ張りが酷くなっていて

病院で検査と診察  有痛性外脛骨と言われ

痛みが引くまで走らないように!

足底アーチの保護のためにインソールをつくりましょう!

カーフレイズなどストレッチでふくらはぎ・後脛骨筋の緊張を!

消炎のために電気治療などの物療を受けたり

ケアを頑張ってきてが、走るとまたすぐに痛みが出てしまう。

病院で経過をみてもらうと、

痛みが引かないのであれば、外脛骨を除去することも視野に

その前にどうにかならないのか・・・!?

ということで当院に来て下さいました。

何度か当院の有痛性外脛骨の記事をみていたらしく、

でも、

有痛性外脛骨の痛みが引いていく… その場で…

そんなうまい話、現実的ではないんじゃ・・・

って思っていたみたいです。

舟状骨が内側に出てしまう理由

足に力が入らなくてタイムが落ちてきた理由

それらをそのままにしてきた代償としてカラダ全体がどうなっているのか

付き添いの親御さんにも状態を一緒に確認してもらい

することは 2行程

そして有痛性外形骨の痛みを確認してもらい、

減少していることを体感してもらい

その 2行程 を、付き添いの親御さんもできるようにレクチャー

そしてやっていただき、

先程よりももっと痛みが引いていることを体感してもらいました。

そして、その状態で歩いてもらうと

足が軽く前に出るような感じと、

しっかり地面を踏めるようになっていることも体感できます。

これで親御さんは、有痛性外脛骨Masterです (笑)

ご自宅でもしっかり効果がある加療が簡単にできますし、

なにより削らなければ・・・ということから解放されたわけです。

これでおしまいです!

ではなく、

長らく有痛性外脛骨を患い、

痛みをガマンしながら・・・  かばいながら・・・

そういう走りを長期間してしまうと、

からだの連動が上手くいかなくなったり、

カラダと動かす機能に左右対称性がなくなり、

走っていてもギクシャクするような状態になっています。

その修正も大事なことなんです。

有痛性外形骨の痛みを解決する

そして走れるカラダにも戻す

そんな施術をさせていただきました。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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