【有痛性外脛骨】足首の骨の出っ張りの痛みを取ったのは・・・!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
夏季休診のお知らせです。
8月11日(木) ~ 14日(日)
8月18日(木)
休診させていただきます。
よろしくお願い致します。
また猛暑日になりましたね。
ネコ達の距離感で暑さが分かります (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】足首の骨の出っ張りの痛みを取ったのは・・・!
有痛性外脛骨
足首の内側に、骨の出っ張りが出現し
靴にあたって痛かったり、踏み込んだ時に痛みが走ったり
サポーターやテーピングで保護して消炎鎮痛も施し
保存的に経過をみていく。
場合によっては、外脛骨を削るように手術する場合も。
先日のバスケ部の患者さん
足を踏ん張ったときに足首の内側に痛みが走り、
内側の出っ張りの場所に痛みが出て整形外科を受診
有痛性外脛骨の診断を受け、
少しでも早い復帰を望めないか調べて当院に来て下さいました。
有痛性外脛骨の場合、
どうして有痛性外脛骨になってしまったのか?
どうして舟状骨が内側に突出してしまうのか?
どうすれば外脛骨の痛みがなくなり、出っ張りは減少するのか?
付き添いの親御さんに有痛性外脛骨を解決するうえでの大事なことをご理解していただき
ご希望ならば治し方も教えます。
そして、実際にお子さんの有痛性外脛骨を施術していただき
痛みがその場で減り押しても痛むことがなくなることを体感していただきます。
もちろん私も細かい所のチェックと施術もさせていただきますが、
付き添いの親御さんが有痛性外脛骨の施術ができるようになるメリットは
自宅で更に施術をコンスタントに進められること。
なので通院回数は少なく済むこと。
有痛性外脛骨を治すだけでなく、
有痛性外脛骨にならない状態を普段から作ることができる。
運動選手としての理想の足首の状態を自宅でいつでも作れる。
こういったメリットがあります。
有痛性外脛骨に悩まれている選手は少なくなく、
半ば慢性的に痛みがあって、もう治らないのでは・・・
なんて諦める方もいたりします。
先ずは、有痛性外脛骨の痛みがラクになることを体感し
それが親御さんにもできる。
そんな方法も存在することを知っておいてください。
ときた整骨院
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