【有痛性外脛骨】感想 茨城県から来て下さった患者さん
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
微妙な位置取りの2匹
でも、すぐにこうなりました。
今日の話は
【有痛性外脛骨】茨城県から来て下さった患者さんの感想
先日の患者さん
クラブチームでサッカーをしている中学生
小学生のころから右足首内側の骨の出っ張りが痛くて
インサイドキックをためらうようになり、
その骨に相手の足が当たろうものなら、しばらく走れなくなり
練習を休むこともしばしば。
整形外科で有痛性外脛骨の診断で、
電気治療など物療 消炎剤 足底アーチ保護のためインソール作成をし
治療院でも加療し何とかプレーしてきたが、
ここ最近、明らかに走りが遅くなったことを痛感し
病院では、削る手段も考えておいてください と。
以前からウチが有痛性外脛骨の施術をするということは
このブログで何回か読んでいたが
少し距離があるのと、
こんな苦労している有痛性外脛骨が、簡単だなんて・・・
そんな話…あるわけ・・・
ということでスルーしてたということだが、
これ以上サッカーができなくなるのは!ということで来て下さいました。
有痛性外脛骨の歩行時の痛み 指で押したときの圧痛
右ふくらはぎの張り
現状をしっかり把握していただき、
このブログに書いたように、舟状骨が元の位置に戻りやすくなる調整をすると
痛みは半減。
もういちど同じ内容で調整すると、あと2~3割の痛みに。
最後は親御さんに覚えてもらいやってもらうと
ほとんど痛みを感じなくなり、ふくらはぎの緊張も緩み
足取り軽く歩けるようになりました。
調整した時間は、親御さんがしてくださったのも含めても
10分かかっていません。
有痛性外脛骨の痛みをかばって崩れたカラダのバランスを戻し、
各部にしっかりチカラが入るように調整し終了しました。
何か質問ございますか? とお伺いすると、
「まさか・・・ まさか・・・ って感じです」
「現実的な感じがしないので・・・なんて言っていいのか・・・」
「でも嬉しい驚きです!」
という感想をいただき、
私も 「ゴジャッペなことは書きませんから!」 と。
ようやく笑ってくださり、気持ちを開いて下さいました。
ゴジャッペ・・・ 茨城弁で「いいかげん・適当なこと」って意味です。
私も茨城県出身で、直しましたがコテコテに茨城訛りがありました。
同郷って、訛りひとつで距離が縮まるのでいいですね!
ときた整骨院
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