【脊柱管狭窄症】 歩くと痛みが出る腰痛… その痛みがなくなった理由は?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
長男の入試も終わって
水入らずで釣りに
ウツボさんが釣れました。
「キッチンは絶対使わないでね!」と妻からの要望もあって
外で捌きました。
ネコたちは食べてくれませんでしたが、
見た目と違って、かなり上品な白身魚?鶏肉?
特に皮が美味しかったです。
ウツボさんお勧めです!
今日の話は
「脊柱管狭窄症 歩くと痛む腰痛…痛みがなくなった理由は・・・?」
先日にお患者さん
6年前から腰痛・ぎっくり腰うを繰り返し
今年に入ってから歩くことも困難になり
歩いては痛みが出て、少し休んではまた歩けるようになって…
それがだんだん間隔が狭くなってきて
病院での精密検査で、脊柱管狭窄症との診断。
手術も考えてくださいという所で、
当院に来てくれた患者さんでした。
以前から腰痛には悩まされていて
整形外科 接骨院 整体などには通っていたそうで
でも今回ひどくなった結果、脊柱管狭窄症の診断が合って
どうしてなんだろう・・・
と憔悴されてました。
歩くことが困難
起きていると腰が痛む
確かに痛みが腰にあるのですが、
なぜ歩くと腰に負担がかかっているのか?
なぜカラダを起こしていると腰に負担がかかっているのか?
これらをまず解決していきましょうか。
ということで施術開始しました。
調整したのは腰ではありません。
その後、歩いてもらうと・・・
「足が歩く前に出る・・・!」
「腰を伸ばしても痛みがない・・・!」
明らかにカラダの動きが違ってきた様子。
脊柱管狭窄症の患者さんを見ていく場合、
こういったことが多いです。
腰が痛くて歩けない・・・
ではなく、
歩きが安定しないから腰に負担が掛かり腰が痛む
こういったケースが非常に多くみられます。
ですから、
腰をしっかり治療してきても良くならなかったのです。
痛みがある部分が、なぜ痛みが出るようになってきたのか?
これを見ていくことも
脊柱管狭窄症を改善していく大きな要素になりますので、
ご一考いただけたらと思います。
ときた整骨院
047-340-5560