【膝の上の痛み】 患部をストレッチしたり、触っていては良くなりません
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
THE キメ顔 のマロウ君(笑)
せっかく寝てんのに撮るなよ!
って感じかもしれません。
ネコのキモチ翻訳機みたいなのがあったら
試してみたいですね!
いや・・・ やっぱりない方が良いか (笑)
今日の話は
「膝の上の痛み ココの痛みを解決するには・・・????」
先日、都内からサッカー少年がお見えになってくれました。
膝のお皿の上が痛く、
走ると痛むのでプレーを2カ月間休んでいる。
その間、治療はしていたけど
良くならないので・・・
ということで、チームメートにウチを教えてもらい
来てくれた患者さんです。
膝のお皿の上が痛い
これって、普通に治療していてはなかなか良くなりません。
患部の炎症を取るため・・・
膝関節をサポーターで固定して・・・
太ももの前の筋肉のストレッチをして・・・
そういった処置をしても
だいたいのケースで良くならない・・・
という方がほとんどです。
2カ月も痛みが取れなくて・・・
サッカーも痛くてずっと練習できてないし・・・
となるとものすごく不安になりますよね。
やはりこの方も病院でのMRI・CT検査まで
しっかりやってもらっても
ファジ―な返答しかもらえなかったようです。
膝のお皿の上が痛い場合、
治療は・・・
本人に筋肉の位置を戻してもらいます。
お母さんに手伝ってもらって(笑)
それで痛みはなくなってきます。
やったね!お母さん! って感じです(笑)
膝のお皿の上が痛い場合、
筋肉の位置の問題だったりすることが多いです。
それをお母さんと本人に戻してもらう。
そのやり方を教えただけです。
そして、チョットだけ面白い方法だったりします。
実はこの方法、
戻すのではなくて、勝手に戻ってしまうのです。
そして膝上の痛みが軽減します。
まさかお母さんが!
というウレシイ驚きになると思いますよ!
ときた整骨院
047-340-5560