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【シーバー病】 踵骨骨端炎 カカトの痛み その場で痛みを楽にする方法とは?

2017.11.10 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君のお仕事

チビ達の朝のお見送り

最近寒くなったせいか

手(前足)がプルプル震えることも(笑)

親だけのときより

ネコも一緒の方が

振り返ってくれる率が高いです! (笑)

今日の話は

 「シーバー病 カカトの痛み その場でラクにするのは?」

昨日の話のオスグット病にならんで多いスポーツ障害に

シーバー病 (セーバー病 踵骨骨端炎 踵骨骨端症)

というものがあり、

運動を盛んにされる成長期のお子さんに多い

スポーツ障害と言われております。

そして、その治療として一般的なのが・・・

 電気治療 超音波

 骨格の調整 骨盤矯正

 アイシング 温熱療法

 ふくらはぎのストレッチ マッサージ

 インソール

 休息

で、経過を見ており

何カ月も経っているのに・・・

何カ月も治療も通ってやってもらってるのに・・・

という患者さんが昨日お見えになりました。

上記のような処置も決して悪くないです。

でも、痛みがなくならないので

結果を見ると良くはならないです。

当院に来てくださる患者さんは

そういう方が多かったりします。

この場合、

最初に何が大切なのかというと

 まず、その場で痛みをなくすこと

当たり前のことだろ!

と、思いますが、

患者さんや親御さんは

「もう良くならないんじゃないのか・・・?」

「何やってもダメなんじゃないのか・・・?」

と潜在的に思ってたりします。

だから、治療の1歩目として

痛みがなくなることを味わってもらいます。

そこで調整させてもらうのが

ふくらはぎの一部

その部分でカカトはもちろん

膝・腰も大きく変化が出てきます。

もちろんこれで終わりではありませんが、

まずは、この痛みがなくなるんだ!

と希望を持ってもらうことが大切です。

少しだけ厳しく・・・になりますが(笑)

良くならない処置を

多くの回数 長い期間やっても

変わりません。

スポーツ障害は

早期の回復と

早期の復帰

そして自分のパフォーマンスが充分発揮でき出来るように

解決していくべきなのかと・・・

思います。

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