【シンスプリント】 サイドバックのJユース選手
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
春休み突入!
ムスメとネコの遊びが激しくなりました!
このまま一緒に遊んでいたら・・・
多分、夏までにネコの腹筋が割れているかもしれません(笑)
今日の話は
「サイドバックのシンスプリント Jクラブユース選手編」
月曜日の患者さんは・・・
週末に試合があったから、ケアをしてください。
というスポーツ選手が多い曜日です。
クラブチームなどは、月曜日がオフになりますから。
特に強豪チームやJユースの選手たちは
痛くないけど、
次も頑張れるように!
良いトレーニングができるように!
ケガすることを避けられるように!
この動きがもっとできるように!
など、結果を出すためのケアが治療の目的にもなります。
結構、無茶な注文もあったりして、
チョット面白いのですが、
彼らには意識の高さを感じます。
そんな中で、
某Jクラブのサイドバック選手が、
「少し足が重く感じて、ココからシンスになりそうだから!」
「発症しないようにしてください」
というオーダーをいただき
スネの内側をみさせていただくと
少しボコボコした感があって、押すと軽く痛みがある感じ。
全力で走っても「痛い」までは行かないけど、
もっと走りに軽さとキレがあったはずがだら! と。
この選手は以前にシンスプリントで苦労したことがあり、
やはり何軒も病院巡りをし
結果的に走れなくなったところで当院に来てくれて
復活した選手。
思い切り走れるようになることと、
足が軽くなって、走りにキレが出ることを体感しているので
「危険だな!」 「プレーにキレがないな!」
と思った時は早めに来てくれます。
シンスプリントを治すことも大切ですが、
痛みがなく、思い通りの軽い動きができることも大切です。
治療後は
「ヤッパ、軽っ!」
っと、体のフィールが戻ったことに喜んでいました。
みなさん、
できれば病院や医療機関には掛かりたくはないですよね。
でも、
なってしまってから・・・
ケガしてしまってから・・・
そこからでは時間を損をしてしまいますし
怪我する前もよいパフォーマンスはできていないはずです。
結果が求められるアスリートにとっては、
普段のパフォーマンスをアピールすることも大切です。
そんなケアを求めるアスリートが多かった月曜日でした。
ときた整骨院
047-340-5560