【打撲】 冷やすのがいいの? 温めるのがいいの?
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメからの写メで
なんかヒソヒソ話してるよ!
ということで、何をしゃべってるんだろ・・・?
とムスメと妄想・・・
「そろそろマグロ食いたい!」
「カリカリはもう食傷気味・・・!」
「冷蔵庫あけてみようぜ!」
すべて食べ物関係の話題で盛り上がりました (笑)
今日の話は
「サッカー選手の患者さんからの質問」
昨日お見えになってくれた患者さんで、
部活でサッカーをしている選手のメンテナンス中に
「 ケガした時ってアイシングでいいんですよね? 」
と質問をいただきました。
例えば、どんなゲガ?
と聞き返すと、
サッカー選手ってモモカン食らうので、
打撲を受けたときのチョイスを知りたい
ということでした。
打撲に関わらず、痛めてしまった時の対処の正解は・・・
冷やす・・・?
温める・・・?
実は、
どちらかやっていただいて、
気持ちいい! と感じる方が正解です。
え!ケガした時って冷やすんじゃないの???
そんなセオリーもありますが、
ケガをした時、その瞬間から治していこうと
自己回復能力は働いてきます。
その自己回復機能は、
自律神経中の副交感神経支配です。
少しでも気持ちよく、リラックスできた方が
副交感神経は働きやすく、
そのため回復も早くなります。
これはどんなケガにも言えることです。
ケガされた時は、ご自身が気持ちいい
もしくは痛みがラクという感覚にゆだねて
ファーストエイドされるのが良いですね!
ときた整骨院
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