【慢性疲労症候群】 気持ちの問題ではなく理由があります
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨日と打って変わって澄んだ空気の朝
今日のチビ達は、マラソン大会。
マロウ君のお見送りも気合入るかと思いきや
そっぽ向いてクンクンしてます(笑)
あまり気を張りすぎないで楽しんで走ってくれれば
って思います。
今日の話は
「慢性疲労症候群の患者さん」
昨日お見えになってくれた患者さん
教師を目指して大学での勉強を頑張っていて
週6日は通学し、講義も真面目にこなし
課題・レポートもしっかり提出している
理想的な大学生。
でもここ2週間くらい前から
やる気が出ない
勉強がはかどらない
イライラしてしまう
なんだかよく眠れない
このままでは教師になることができないのでは・・・?
と心配してきてくれました。
ヤル気が出ない・・・
気持ちの問題では???
これは全然違います。
好きなこと、目指していることがあるのに
うまくいかないとき
もちろん小さなムラはあります。
でも、そのムラ以上に異変を感じるとき、
それは気持ちの問題ではなく、
脳の疲労、頭の疲れが考えられます。
じゃ寝ればいいじゃない!?
って問題でもありません。
頭の疲れが強くなると、寝ることも下手になります。
交感神経有利で、
リラックスするための副交感神経優位にすることが
できなくなり、頭の疲れはたまっていく一方になり、
あるところから、感情のコントロールすら下手になってしまいます。
これをもっと進行させたのが
うつっぽい症状であり、
そうなるとチョット怖いですよね。
だから、頭の疲労が・・・ のうちに解決してあげることが
大切です。
どうするのか・・・?
副交感神経優位に持っていけばいいのです。
そしてリラックスできることを自覚していただくのがイチバンです。
そうすると、
全身の力が抜け、筋肉も緩んできます。
その治療を味わってもらいました。
顔色も明るくなって、
頭のモヤモヤがなくなりました!
って、変化を感じてもらいヨろばれていました。
社会人だけでなく、学生さん、今では中学生・小学生にも
慢性疲労症候群は多くみられます。
自分の実力をしっかり発揮するために、
折角の将来の夢を叶えるために、
頭の疲れ
解決したほうがいいですよ!
ときた整骨院
047-340-5560