サッカー選手 足首の悩み
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
いってらっしゃいのマロウ君。
夏休みのころが懐かしく感じるのか
チョットだけさみしそうです。
あら? 首輪はどうした?
今日の話題は、
「サッカー少年の足の甲の腫れ」
昨夜、代表戦を観ずに来てくれた高校サッカー少年。
ボレーの当たりがわるくて、足の甲が痛くなって飛び出していると。
歩くのも痛そうで、週末から試合もありどうしても出たいから・・・
と焦っている感じです。
足の甲をみると確かに出っ張っている骨があり、
この足根骨を治す前に、反対足の調整をすると、
「痛みが半分以上なくなりました!」
そこから飛び出た足根骨を整復すると、
「痛みがなくなりました!」
足の甲に飛び出た骨がある場合、
普段からの歩行に問題があることが多く、
反対足をかばうような重心のかけ方があって、
たまたまボレーの当たりが悪かった時に痛みが発症しただけです。
だから、まずは左右均等に使える足にすることが
治していくための1歩になります。
足首周りで苦労しているアスリートは結構多いです。
なかなか良くならないのは、
こういったケースので、痛みのある反対の足を診ていないから。
これから、新人戦や大会が多くなる時期です。
ちょっとしたことが、大きなケガになったり、
実力を発揮しきれなくなったりします。
何とかガマンしてプレーしている選手たち。
痛みのある反対足のケアもしてあげるとイイですよ!
ときた整骨院
047-340-5560