【オスグッド病】素早く回復させるには視点を変えてみると!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
お盆期間は
8/12(月)
8/14(水)
を休診させていただきます。
普段はビールを飲みませんが
たまに飲もうとすると
ネコ達が お!ビールじゃん
なんかイイことあった!?
って感じで来てくれます
今日の話は
【オスグッド病】素早く回復させるには視点を変えてみると!
夏休みに入り、遠方の方のご来院もあったりします。
有難いことに
「ブログ見てきました!」
「記事に感化されてきました!」
「ネコちゃんたち、かわいいですね!」 (笑)
なんて言ってくださったり。
その中でも
オスグッド病で苦労されているお子さんのご来院が多く
しっかり治療に通っているけど・・・
運動し過ぎたから・・・
普段からストレッチしないから・・・
成長期だからしかたがない・・・
そう思っている方が、当院のブログをみてくださり
【オスグッド病を治していくのは難しくないですよ】
【付き添いのお母さんでも治すことができます】
という記事が気になり、
ホントかな!?
そんな簡単に良くなるわけが・・・!
という思惑を持ちながら
ケアしてきても良くならないし、夏休みで時間も取れたし
行ってみようかな!
という方がいたりもします。
皆さん
オスグッド病については色々検索したし、
治し方やケアの仕方、YouTubeなどでも調べて実践したり
結果として上手くいかなかった感じみたいです。
オスグッド病を治していくには・・・
太ももの筋肉の緊張が、膝下の脛骨粗面を牽引し
成長期の柔らかい骨を盛り上がらせてしまう
だから
太ももの筋肉を柔らかく緩ませ
炎症がある脛骨粗面を冷やしたり、超音波でケアしていこう
そして
休息とベルトやサポーターで保護していきましょう
ということが一般的で
皆さん頑張ってされてきたはずです。
オスグッド病に悩んでいるお子さん 親御さんには
「先ずオスグッド病になってもおかしくないカラダを修正しましょう」
「オスグッド病のケアではなく、オスグッドになるカラダのケアです」
ということを話します。
ん!? オスグッド病の治療に来たのに
オスグッド病の治療はしないの・・・?
って感じになりますが、
オスグッド病になってしまうのは結果であり
太ももの緊張が起こっているのも結果であり
原因は、
運動のし過ぎ
太ももの緊張
成長期
ではないんです。
原因である
オスグッド病になってもおかしくないカラダを知ること
その修正の仕方を覚えてやっていただくと
その場で痛みの軽減が始まります。
え!? こんなんで良くなっちゃうの・・・!?
という反応が多かったりもします。
太ももや膝は触らずに結果が出ます。
どんなスポーツ障害や慢性的な痛みのですが、
痛みが出ることは結果であり
その原因が残ったまま痛みが出ないようにしていくのは
経過が悪くなりそうなことが想像できますよね。
結論を言うと
オスグッド病は、オスグッド病をケアするのでなく
オスグッド病になってもおかしくないカラダを修正すること
コレが良化の近道になります。
ぜひ参考にしてみてください。
ときた整骨院
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