【コロナ・インフルエンザなどで高熱を出した後の問題】最近目立ちます
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝は寒くなってきました
朝の土手ウォーキングと
ネコのブラッシングは続けています
マンゲツさん、飽きないのかな・・・(笑)
今日の話は
【コロナ・インフルエンザなどで高熱を出した後の問題】最近目立ちます
今回は、最近増えた患者さんの例を書きます。
少し前に、インフルエンザやコロナなどの感染症で
学級閉鎖が起こるような事態がありました。
今は落ち着いているようで、
高熱を患ったが回復できて部活に復帰したり
クラブに練習に行けるようになったり
熱が下がって、休養もしっかりし、しっかり食事もできるようになって
よし! これから休んだ分を取り戻そう!
と頑張ろうと復帰して・・・
あれ!? なんか調子が出ないんだけど・・・
疲れやすいし、なんでこんなところが痛いの?・・・
思うように体が動かなくて でも回復しているわけだし・・・
以前とは感覚が変わってしまった・・・
という選手たちのお悩みでのご来院が目立ちました。
しっかり休養し熱を下げて栄養補給もしたのに
どうして体が言うことを聞かないの・・・?
という感じみたいです。
高熱出した後の病み上がりだから仕方がないのでは?
じきに体力も戻ってくるのでは?
でも、ある程度の期間を経ても状態が変わらないということなんです。
病気の後の問題を解決していく
コレは、東洋医学的な考えが役に立つことが多く
こういう時に調べるのは・・・
気血の問題 なんです。
東洋医学では、
体の基礎となる物として 気 血 があり、
両者のバランスにより生命活動が滞りなく行われている
という考えがあります。
気 とか 血 とか・・・
簡単に言うと、
カラダを運営させるためのエネルギーだと思ってください。
高熱や感染症を起こしているとき、
体の中では、体外から来た敵と戦うわけです。
その手段の一つとして、高熱を出し敵を退治する。
そのために蓄えているエネルギーを惜しみなく使うわけで
そのあとは ガス欠状態 スッカラカン
になってしまうんです。
熱が下がって、体調も戻り、そろそろいけるかな!?
でも体内のエネルギーは満たされていない状態で
その状態で復帰して頑張っても良い感触なんかは期待できないどころか
ケガをするリスクも高くなり、
どこかが痛くなったり ということも起こっても不思議ではありません。
コロナ・インフル明けの選手たちのこういったお悩みには
書いた通り、 気 血 を揃えることが施術になり、
ガソリンを満タンにする感じの施術が有効になります。
気血が揃い、満タンになると
体にしっかり力が入り、しっかりプレーができる感じになります。
病み上がりだから・・・・
気合と根性で!
サプリで!
タンパク質多めで!
エナジードリンクぶち込めば!
ではなく、
東洋医学で言う 気血を整える
コレが非常に有効なのを覚えておいてください。
力強く カラダが軽くなりますよ!
ときた整骨院
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