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【グロインペイン症候群】鼠径部周辺の痛みを解決したのはココの調整でした

2023.07.27 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

いつも寝るときに布団に来てくれるマンゲツさん

昨夜は来ませんでした

ふと目が覚め、マンゲツサンを探すと

1回の座布団で寝てました

なんかチョットだけ寂しかった夜でした(笑)

今日の話は

【グロインペイン症候群】鼠径部周辺の痛みを解決したのはココの調整でした

サッカー選手に多いスポーツ障害

グロインペイン症候群  鼠径部痛症候群

このスポーツ障害も経過が良くないと言われており、

いつまでも治らなく苦労される選手も少なくありません。

グロインペイン症候群の一般的な治療方法は

患部への電気治療

股関節周辺の筋肉の緊張緩和

運動療法などがありますが、予後が良くなく

先日も半年以上グロインペイン症候群を患ってるサッカー選手が来て下さいました。

グロインペイン症候群は、

鼠径部周辺に痛みや炎症が起こってしまうことは結果であり

患部に負担が掛かる要因があるはずで

その特定が施術の第一歩となります。

この方の場合は、脚が外側に回旋していて

内転筋の緊張がみられる状態

それでプレーしていたがゆえに、足の付け根に負荷が掛り

気付いたときには股関節・鼠径部周辺に違和感や痛みを覚え

休息と患部周辺のケアをしてきたが良くならなかったわけです。

痛みや症状がある場所のケアも必要ですが、

この方の場合は

脚の回旋を戻し、内転筋の緊張を取ること

そのために必要なのは

どうして脚が外側に回旋し内転筋が張ってしまったのか

コレを解除する必要があります。

施術はこれらのことの解除することで、

足首 腓骨の調整で、鼠径部・股関節周辺の痛みが軽くなり

足の運びも軽くなって、足がまっすぐ前に出るような感覚も出てきたようでした。

痛みがあったのは 鼠径部 股関節周辺 だったけど、

その痛みを軽減させたのが 足首 腓骨の調整 だったのです。

グロインペイン症候群を素早く解決する場合、

こういった考えと方法がることを知っておくのも良いかもしれません。

グロインペイン症候群でお悩みの方、

先ずは相談してみてはいかがでしょうか。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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