【オスグッド病】このブログが気になり来て下さったサッカー選手
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
もう梅雨終わったのかな・・・
このままだと取水制限とか・・・
電力ひっ迫とか・・・
どうなっちまうんだい!?
なんて話し合ってる笹カマ兄弟
なのかもしれません(笑)
今日の話は
【オスグッド病】このブログが気になり来て下さった野球選手
先日の患者さん
少年野球を頑張っている小学6年生
守備をどこでもこなしてきて、バッティングにも自信がある
しかし6年になってから膝の前が痛くなりオスグッド病の診断。
痛みを出さないように練習に参加し、
オスグッド病のケアに医療機関に通いながら
自宅でもストレッチとアイシングをしっかりこなし
良くなることを期待していたがもう7月に入るのに痛みがなくならない
親御さんが息子さんのオスグッド病について色々調べ検索し
当院のこのブログもご存じだったみたいでしたが、
「オスグッド病は親御さんが簡単に治せますよ・・・」
という記事に、
そんなわけないでしょ・・・!? という印象だったみたいです。
もうすぐ小学生にとって大事な試合も近づき、
このままオスグッド病で試合にも出られず終わってしまうのか・・・
とお考えの時に、
そういえば・・・簡単に親が・・・と思いだし来て下さいました。
オスグッド病の脛骨粗面を押したときの痛み
膝の曲がる角度と痛み 正座の状態 を確認してもらい、
付き添いのお母さんに教えながらやっていただき
最初の1セット目が終わると・・・
膝を押しての痛みが半分以下になり、正座も楽にできるように。
2セット 3セットとやってもらうと・・・
正座をしても痛みが気にならず、
どこが痛かったのか分からななくなりました・・・!
という反応でした。
ここまでで、実は私は患者さんに触っていません。
お子さんとお母さんがオスグッド病をラクにさせ、
なんで子供さんがオスグッドになったのか? も理解されたのです。
「まさか・・・こんな簡単なんて・・・」
「未だに信じられない・・・」
「今までが何だったの・・・」
なんてことも言ってました。
もちろんここから私も手を加え、更に良い状態になるよう調整しますが
お子さんのオスグッド病をラクにしたのは、
お母さんとお子さんです。
こんな方法もあることを知っておいてくださるとありがたいです。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560