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【有痛性外脛骨】ブログをみて来て下さった患者さん

2022.05.20 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

なぁ! そろそろアジ釣ってきてくれよ!

って言ってますよね!?

ウチのネコ達 (笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】ブログをみて来て下さった患者さん

先日の患者さん

当院のこのブログで有痛性外脛骨の記事を読んでいただき来てくれました。

小学生のサッカー選手で右足の内側の骨が出ている

病院で有痛性外脛骨の診断で、

サッカーを休み 湿布 電気治療などの物療をこなし

足底アーチの保護のためにインソールを作り

3カ月様子を見てきた。

現在、外脛骨の痛みは消えず

落ち着かなければ手術で除去することも視野に入れてください。

ということに。

出来れば手術は回避したいし、何より早くサッカーがしたい

有痛性外脛骨の検索で、当院のブログがひっかっかり

【施術自体は5分も掛からないで変化を感じられます】

というワードに、

そんな簡単に良くなるわけないでしょ!?

と思いながらも気になっていたようで、

先ずは1回試してみるか・・・ 

的な感じで栃木県から来て下さいました。

有痛性外脛骨の施術の場合、2つの選択肢があり

ヒトツは

足の状態を親御さんと一緒に確認し、

どうして舟状骨が内側に出たのか、

どうすれば舟状骨が元の位置に戻ろうとするのか

を一つ一つ確認し理解していただきながら施術する。

もうヒトツは

状態を確認してすぐに施術に入り痛みの確認をしてもらう。

それから説明とご理解をいただく。

要はすることの順番が違うだけです。

患者さんはウチに来るまで有痛性外脛骨の処置を受けてきました。

なかなか簡単には良くならない・・・

有痛性外脛骨が治るのは難しいのでは・・・

というマインドの場合、話していてなんとなくネガな感じが分かります。

そういう時は、

後者の方法でまず有痛性外脛骨がラクになるんだ!

と分かりやすく感じてもらうことが大切だったりします。

治ってほしいと思いながら、どこか治ることを諦めている

有痛性外脛骨の患者さん・親御さんには多かったりします。

どちらの段取りで施術するかは、その場の感じで決めますが

有痛性外脛骨でお悩みの方、

先ずは有痛性外脛骨は良くなるんだ! 

という体験をしてみてはいかがでしょうか。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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