【ぎっくり腰】痛いから安静に?炎症が強いから冷やして?それより!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
天気のいい祝日でしたね。
気温は上がりましたが、空が高くなって
すっかり秋のニオイもしてきました。
ネコ達には寝やすい良い季節かもしれません (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】痛いから安静に?炎症が強いから冷やして?それより!
今週は、ぎっくり腰の患者さんが目立つ感じでした。
出勤が少なくなり
リモートワークなどでカラダには負荷が掛からない様式になりつつも
ぎっくり腰の患者さんは増えていたりします。
腰に負担が掛かるようなことが少なくなっているのに、
どうしてぎっくり腰の患者さんが多くなっているのか?
それは、根本的に腰の問題ではないから。
このブログを読んでくださる方は、なんとなくわかっていると思います。
ぎっくり腰の患者さん、なってすぐに来て下さる方のいれば
数日経ってから来て下さる方、
病院 接骨院で治療してたが良くならず来て下さる方、
そういう方もいたりします。
折角治療を受けているのに、ぎっくり腰が回復できない
スッキリしないで痛みや運動制限が残る
そうなっている方の話をきいてみると、
腰に負担をかけないように安静にしている
ベルトで腰を締め固定をしている
腰の炎症をとるために冷やしている
腰の筋肉の緊張をほぐしてもらった
そういったことが患者さんから出てきます。
非常にもっともらしく、
ぎっくり腰への対処としてポピュラーな感じですが、
残念ながら結果を伴っていない…というわけです。
では、どうすればいいのか?
安静にして、アイシングするのではなく・・・
この過去記事が、参考になるかと思います。
是非、一度目を通してください。
ぎっくり腰 過去記事
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12642939731.html
スムーズな回復には、この2つが重要ですよ!
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