【ランナーのケガ】損傷した場所のケアだけでは走りが・・・
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
シルバーウイークに突入ですが、
台風が接近中・・・
なんか連休って天気悪くない!?
お盆も雨だったし!
マンゲツさんに天気予報を覆してもらいます (笑)
今日の話は
【ランナーのケガ】損傷した場所のケアだけでは走りが・・・
昨日は、ランナーの方の患者さんが何人か来てくれました。
不思議なもので、
同じような症状やお悩み、カラダについてのリクエストが被ることがあり
何人かのランナーの方の施術リクエストは
【 ケガ明けで、上手く走れないのをどうにかしてほしい 】
というご依頼でした。
その中のヒトリの患者さんは、
走行中に足を捻り、足首の靱帯損傷 剥離骨折
受傷後 病院で検査・診察してもらい、外固定で処置。
固定除去後、足首の拘縮をとるためのリハビリ
電気治療にマッサージ
タオルギャザーで足指のトレーニング
ジョグから始め、感覚を取り戻そうと少しづつペースを上げるも
何かうまく走れない。
自分の足首の状態を信用し、チカラを込めて地面を蹴る
それができない。
走っているうちに足首が痛くなり、
元の走れた頃の足に戻るのか!? と心配になる。
ということ。
この場合、候補になるのが
ケガをした足首が回復できていない
足首の機能が、元に戻っていない
足首と他のパーツの連動性がとれていない
この3つで、施術したのが・・・
足首の機能 足首とカラダの連動性
このふたつで、足首への不安はなくなり
思い切り踏み込んでもチカラが入るようになり、
足の回転も軽くなりました。
ケガをする ⇒ 損傷した部分の治療・リハビリ ⇒ 復帰
そういった過程をふみ、上手く復帰できる選手もいれば
そうではない選手も多かったりします。
その場合、ケガした場所の問題だけでなく
機能と連動性
これが非常に重要になりますので参考までに。
特にランナーは、
小さなことが結果的に大きな影響になってしまうことが往々にありますので
ココはしっかりしていきたいですね!
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