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【頭痛】自分の命を削るような感覚で仕事をする…それでは…!

2021.06.03 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

先日、ネコたちのブラッシングをしました。

ごっそり毛が抜け、涼しくなったからか

暑いのにくっついて寝てます。

今日の話は

【頭痛】自分の命を削るような感覚で仕事をする…それでは…!

先日の患者さん

頭痛が酷く、首肩のコリ・張りは日常茶飯事

仕事をしていて 「もうダメかもしれない・・・」

と思うことも多々あり。

家族に肩をもんでもらったり、

マッサージ店でほぐしてもらったり、

それでも頭痛がなくなることはなく、

「もうダメかも・・・」という感覚が当たり前になってしまっている。

どうにかならないのかと 自律神経 頭痛 で調べたら

当院が引っ掛かり来て下さいました。

頭痛の患者さん、こういったケースがすごく多く

皆さんお仕事に責任を持ち、一生懸命結果を出すために働かれる方が多いです。

もちろん仕事ですから、手を抜いてはそれが結果となり評価に繋がります。

一瞬も気が抜けないポジションにいたりすると

常にアンテナを張り、自分のこと以外もコントロールすることも。

当然、疲労はハンパなく出ます。

カラダを使えば、カラダが疲れる

アタマを使えば、アタマが疲れる

カラダの疲れを抜くためにすることは分かりやすいですが、

アタマの疲れを抜くって・・・

具体的にどうすればいいのか・・・

楽しいことをする???

お笑いをみる???

睡眠を摂る???

効果的な方法って、なかなか具体的に出ないですよね。

普段から頑張って、当然疲れて

その疲れが回復できないまま、また頑張って

頭痛の回数が増えて

クスリで頭痛に対処して

思考・判断力が鈍って

自分のポテンシャルを発揮できなくなって

イライラして

でも頑張らなければならなくって

命すり減らすように仕事してますか? と問うと

「そうかもしれません・・・」

なんて返答が多かったりします。

仕事も競争ですから、よりよい報酬を受けるために頑張るのは当然です。

でも、それはキチンと働けるカラダとアタマがあってのこと。

どちらかがダメでもいい結果は出るはずがありません。

カラダの疲れはケアできるが、

アタマの疲れはケア出来ない。

それでは長い期間仕事で頑張っていくのはきつくなりますよね。

もしかしたら病気で倒れて仕事を辞めるようになるケースも。

社会に出ている方なら、そういう方を見てきていると思います。

アタマの疲れを抜く

いくつか方法がありますが、

今回の患者さんには、施術によってアタマの疲れを抜くことをしました。

アタマの疲れを抜いて、患者さんが感じることは

アタマとカラダが軽い

モヤモヤしたものがなくなる

視界が拡がり、明るく見える

各部の動きに抵抗がなくなる

それらを体感するのですが、

良くなった! のではなく 

元に戻った! のです。

アタマの疲れが、これほどまでにカラダの機能や思考をジャマしていたのかを

理解できると思います。

折角頑張るのですから、

ご自身のチカラが十分に発揮できるような状況で仕事をした方が

良い結果がついてくるのでは。

なんか上手くいかない…

やることが裏目に出てしまう…

イライラしがちで頭も痛い…

そんな時は、アタマの疲れをリセットするのも有効手段になりますよ!

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

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