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【ふくらはぎの痛み】早期の回復にはコレが必要です!

2020.06.22 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

浦安でタコが釣れる! ということで、

タコを釣って週末はタコ焼きか!?

結果は惨敗でした。。。

風が強く、ラインが出てしまってアタリが分からず・・・

ネコたちにお土産がなく、

でも分かっていた様子です (笑)

今日の話は

【ふくらはぎの痛み】早期の回復にはコレが必要です!

緊急事態宣言も解除され、

外出や運動もできるようになり

沢山のアスリートたちが待ちに待った練習の再開があるなか

始動しだしたらここが痛くなった・・・

なんでこんなことろに痛みが・・・

ということもあるようで

先日の患者さんは、再開初日にふくらはぎに痛みが出てしまった。

というサッカー選手でした。

練習がない期間は、自主トレをしっかり積んできたようで

むしろ動き出しでアドバンテージが取れるのでは!

というくらい一生懸命自主トレをしたそうです。

しかし練習再開初日に左右のふくらはぎが痛くなってしまった。

ご本人からすれば

なんでなの・・・?

どうしてなの・・・?

頑張ってきたのに・・・!

って感じると思います。

次の日になり、歩くのもしんどくなってしまうくらい痛みが出て

膝を伸ばすこともできない。

ふくらはぎの緊張をとるためにストレッチやマッサージをしたけど

どうにもならない状態。

そういったことで来て下さった患者さんです。

ふくらはぎの緊張・硬さは

運動の刺激でそうなっている

運動のし過ぎでなっている

ストレッチ不足で硬くなってしまった

そう考える方が多いかと思いますが、

これ以外にも大きな要因があり、見逃しがちです。

それは

ふくらはぎが張らなければならない状態って?

なんでふくらはぎが緊張しなければならないの?

ふくらはぎの筋肉に負担をかけている場所はどこなのか?

ということなんです。

ふくらはぎの緊張は、疲労や外力からもあるのですが

その前に内力から考えていくと回復がスムーズになります。

このサッカー選手の場合も

ふくらはぎが張らなければならない要因・原因を見つけ

排除すると膝が伸ばせて、ふくらはぎの痛み・緊張も

その場でラクになってきました。

その場所は、意外なところにあったりしますし

当然ふくらはぎとは限りません。

休養明けの始動でつまづいてしまわないように

痛みは早いうちに根本から解決できると

また良いトレーニングが積めるようになってきますよ!

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