【シーバー病】自粛期間中にしっかり休養したのに…まだ痛む…なぜ?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ダンボールに2匹の猫が!!!
捨て猫ではありません!
荷物を整理しようとダンボールを貰って来たら
ネコたちの住処になってました (笑)
こんなかわいい2匹、捨てるわけないですよね~ (笑)
今日の話は
【シーバー病】自粛期間中にしっかり休養したのに…まだ痛む…なぜ?
緊急事態宣言も解除され、
学校なども不定期ながら始まるようになってきました。
部活やクラブも始められる雰囲気の中で
そろそろカラダを作っていかなけてば!
ということで指導する選手も多いのではないでしょうか。
先日の患者さん
昨年よりカカトが痛むという方で、
治療を受けながら、多少の痛みはガマンしプレーをしていた。
自粛の期間にしっかり休ませて、治療にも通い
完全に回復することを期待していたが
動き出したとたんに痛みがぶり返してきた。
しっかり休んで療養したのに・・・
しっかりケアしてきたはずなのに・・・
どうして・・・
もう治らないのか・・・
ということで、当院に来て下さった患者さんです。
こういったケースの選手は少なくはありません。
特にこのシーバー病に関してはです。
シーバー病を解決していくとき、
カカトの痛み・炎症をケアする
ふくらはぎの筋肉を緩めるようにストレッチ・マッサージをする
衝撃がカカトに来ないようにクッションやインソールをする
これではなかなか良くならないのは以前にも書いてると思います。
おそらくというか、ほとんどのシーバー病の方は
これ等のことをしっかりやっていて、
結果として痛みが抜けない… ってなっているはずです。
おさらいになりますが、
シーバー病を解決していく場合、
なんでカカトに負担が掛かってしまっているのか?
何がカカトに負担をかけるような状況を作っているのか?
この2つをクリアしたその時から、痛みは回復していきます。
その方法も2つあるよ! って以前にも書きましたよね。
以前のブログも探してみてください (笑)
シーバー病を解決していくには、
カカトの痛みをみていたら良くなりずらいです。
カカトに負担をかけている場所、
その場所がどうしてそうなったのかを見つけてみては!
ときた整骨院
047-340-5560