【自律神経失調症①】病気と考えず、こういう治し方もありですよね!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
寝ているマンゲツさんを見ると・・・
キバ出しながら寝てる!
すぐにムスメに報告すると・・・
「は!? ナニ言っての!?」
「マンゲツさんは前からそうだよ!」
と。
ネコの観察が甘かったようです (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】病気と考えず、こういう治し方もありですよね!
緊急事態宣言が解除され、
もう少しで元の生活に戻れそうな感じがしてきました。
ただ、この危機感を持った期間を過ごしていった疲れは
少なからず誰にでもあるのではないでしょうか?
この期間に多かった患者さん層は、
自律神経失調症 ぎっくり腰 不眠 頭痛
やはり緊急事態を過ごすというのは
家でゆっくりしていても、どこか緊張感があって当たり前です。
自律神経失調症なんですが・・・
という患者さん、症状もいろんなタイプはありますが
例えば、
元気が出ない・・・
疲れやすい・・・
イライラする・・・
モヤモヤする・・・
食欲がない・・・
食べ過ぎてしまう・・・
呼吸が浅い・・・
なんとなく苦しい・・・
そういった症状が出てきてしまうのは
簡単に言うと自分の感情とカラダを上手くコントロールできていないから
なんです。
なんでコントロールできなくなってしまうのか?
それは意識的に、または無意識的に
現状 不安 対策 未来を必要以上に考えてしまうことで
頭がいっぱいになりキャパがなくなってきて
物事を消化する能力が少しだけ下手になってしまうから
と考えています。
簡単に言うと、脳に余裕がないんです。
少しでも正確にたくさんの情報を得て対策をしていこうとしていた。
これは間違えではないのですが、
TV番組の情報は恐怖を煽るようなこともあったり
そういうものを長い時間観ていると気が滅入ってしまったり
でもすることもなくなって、ついつい観てしまう。
その結果、なんとなく気分が悪くなり体調もすぐれず・・・
そういった方も多かったりします。
イヤなことがあっても、いつの間にか消化できるのは
思考に余裕がないとできません。
ネガティブ思考でアップアップになってしまって、
余裕がなくなってしまっているのです。
コレを根本的に解決していくには
何も心配がいらない元の生活に戻ることですが、
それは簡単にはいきませんし
おそらく時間がかかると思っています。
ですから
脳 思考に少しでも余裕を作ること
これが治療になってきます。
脳に余裕ができる状態にするって・・・!?
なにすんの・・・!?
と思いますよね! (笑)
コレは味わった人は、こういう変化があるんだ!
って、その場でカラダとアタマが軽くなることを体感できます!
その方法とシステムとは・・・
長くなってきたので、次回に (笑)
ときた整骨院
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