【有痛性外脛骨】問題は痛み?炎症?出っ張り?そこを見ていては…!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
11月 11日(月) 12日(火) 休診とさせていただきます。
マロウ君とマンゲツさんの熱い視線・・・
その先には新しいカリカリの袋を持ったムスメ (笑)
「今度のカリカリ、どんな味かな???」
「ランク下げてない???」
そんなことを思ってるかもしれませんね (笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 問題は痛み?炎症?出っ張り?それではなかなか…!」
先日の患者さん
テニスをされている中学生で
半年前から有痛性外脛骨の痛みで苦労されている方。
痛みをこらえながらプレーをし、
整形外科 接骨院などで治療するも良くならず、
「骨がヒトツ多いから・・・」
「しっかり休んで、成長期が終われば・・・」
ということも言われたそうで、
友人に当院を紹介してもらい来てくださった患者さんです。
有痛性外脛骨・・・
一般的な治療としては・・・
超音波をかけたり
テーピングをしたり
パットを当ててみたり
インソールをしてみたり
マッサージをしてみたり
痛みや、骨の出っ張りに対しての処置をされている方が多いと思います。
でも有痛性外脛骨の痛みがなくならず、
むしろひどくなっていく一方で
どうしたらいいのか・・・?
ってなってしまっている方がほとんどです。
そんな方々が来てくださいます。
有痛性外脛骨に対しては
痛み 出っ張り 炎症 をみていくより
舟状骨が内側に出てしまう原因をとってあげた方が
回復が早く、その場で痛みがなくなってきます。
出っ張ったものをどうにかするのではなく、
出っ張らなくてもいい状態に戻すのです。
それは難しいとこではなく、
その場で出来てしまうことです。
おそらく患者さん・親御さんからすれば
「今まで治療してたのは何だったの・・・???」
って感じに痛みがなくなっていくのを不思議に思ってしまう
そういうことも結構あります (笑)
長期間、時間とコストをかけて通っても・・・
なので、そうなりますよね!
有痛性外脛骨でお悩みの方は、
外脛骨をどうにかしよう・・・
痛みをどうにかしよう・・・
炎症をどうにかしよう・・・
保護をしていこう・・・
そうではなく、
舟状骨が内側に出なくてはならない原因を見つけて省いてあげると
瞬間的な回復が見込まれますよ!
是非参考にされてみてくださいね。
ときた整骨院
047-340-5560