【保育士の腰痛】 しゃがむこともできない腰の痛みをラクにできた理由とは?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
3月23日~3月26日は休診致します。
昨日のマロウ君、飛んでたよね~!
なんてムスメに話したら・・・
マンゲツさんも飛べるのよ!って
ムササビポーズをしてくれました (笑)
コレで木から木に飛び移れますね・・・
イヤ確実に落ちる (笑)
今日の話は
「保育士さんの腰痛 しゃがむことができない腰痛をラクにするには」
先日の患者さん
保育士の先生で、1週間前から腰に痛みを感じるようになり
寝返り 着替えの動作もツラくなってきて
職業柄しゃがむことも多く
そのときに左の腰に激痛が走る・・・
これでは保育士としての仕事もできない・・・
ということでのご来院でした。
小さなお子さんと接するにあたってしゃがめないのは
保育士さんとしては相当大変なことです。
歩行をみさせていただくと、
股関節もコキコキ音がなるような感じで
歩き方も不安定でした。
腰を痛めるような発生機転もなかったようで、
なぜ腰が痛くなったのかもよく分からないということ。
この方の場合、
歩行の中に今回の腰痛の答えはありました。
前に書いた 【正しい歩き方】 を参照にしてみてください。
足裏の接地を修正させていただくと
ほぼ腰の痛みはなくなり、
ご本人も腰が痛かったのに・・・ なんで足首・・・???
って腰の状態を確かめながら驚かれていました。
【正しい歩き方】 の中で、
足の接地! 重要ですよ! って書いた記憶があります。
足の接地が悪いだけで、カラダのデザインは崩れてきます。
例えるなら・・・
立派な建物でも土台が崩れてきたら
建物にダメージが入るのは時間の問題ですよね。
そういったことが原因での腰痛だったのです。
意外にこういったケースが多いので、
腰痛で何しても・・・ という方は
こういったことからカラダをみていくと良いかもしれません。
ときた整骨院
047-340-5560