【脊椎分離すべり症】 手術も考えてた患者さんが旅行に行けるように!!!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
写真でヒトコト マロウ君編
「オマエ、夏休みの宿題終わってるの!?」
(笑)
今日の話は
「脊椎分離すべり症 手術も視野にいてていた方が旅行に行けるまでに」
先日に来てくれた患者さん
70代の女性
4カ月前から腰が痛くなり、
整形外科にて腰椎分離すべり症の診断
寝ても 立ってっても 座ってっても 横になっても
腰の痛みがあり、
リハビリ 投薬治療を続けて
クスリが合わなかったのか、気分も悪くなり救急搬送もされたそうです。
病院をいくつも廻り、
もう手術も視野に入れておいてくださいね・・・。
と、先生に言われ
なんとか・・・ どうにかならないか・・・
ということで息子さんが当院をみつけてくださり来てくれました。
この方がまず治したいのは・・・
「夜、キチンと寝られるようになりたい・・・!」
「腰が痛くて、寝ることができない・・・」
「それをお願いします!」
ということで、
調整させてもらったのが、足です。
その場では、
「ワタシ、腰が痛いと言ったのに・・・」
という感じでしたが、
後日電話をいただき、
「腰を気にすることなくグッスリねむれました!」
と報告をいただきました。
2回目の治療でも調整したのは・・・足。
少し詳しく言うと
足の使い方を正常に戻すこと。
「また足なんですか・・・」
って感じでしたが(笑)
腰の痛みは軽くなって、歩行もしっかりとできるように。
「これなら孫と旅行に行けそう!」
と、お孫さんと旅行に行かれたみたいです。
旅行中、腰の痛みはどうでしたか?
と訊くと、
「最初はまた痛くなるんじゃ・・・と思ってましたが」
「旅行中に腰の痛さを気にかけることがなかったです!」
と。
チョット意地悪を言って、
手術、考えてますか? って訊くと
「今まで、何だったんでしょうね~!」
「全く手術のことは忘れてました~」
とお答えくださり、
まずは一安心。
今まで何だったのか???
それは、この患者さんの場合、
腰の痛みが重要ではなく、足の使い方の問題だっただけ。
そういったケースも多々ありますので、
参考までに。
ときた整骨院
047-340-5560