【シーバー病】 カカトの痛み??? いえ!それだけではありません!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
春眠暁を覚えず・・・
この季節、眠たいですよね!
ネコたちもいつもより睡眠時間が多い気がします。
二匹並んで寝ていると
ついつい写真を撮ってしまいます(笑)
今日の話は
「シーバー病 カカトの痛みの問題だけ!?」
最近、ご来院いただく患者さんに多いのが
シーバー病 (踵骨骨端炎)
何カ月も・・・ 何年も・・・
というチビッ子アスリートがほとんどです。
当然、カカトが痛くて走れなくなったりするのですが、
実は痛みだけでなく
その子の運動能力は落ちてしまいます。
例えば
腰の使い方が左右で違ったり、
足の重さが左右で違ったり
でもそれはチビッ子アスリートにとって
あまり気にしないこと。
気にならないことでもあります。
そうなってくると・・・
痛みをこらえて頑張っているのに
一向にプレーの質が落ちる一方だ・・・
うまくプレーしていたころの感覚が分からなくなった・・・
など、スランプに陥ってしまうこともあります。
そんなお子さんのプレーをみている親御さんも
何だかウチの子、下手になってきた気がする・・・
って心配してしまいますし、
もっとできるでしょ!? って言いたくなってしまうのも
なんとなく分かります。
シーバー病になっている時、
カラダのバランスはイイとは言えません。
その状態で頑張ってプレーしていることが奇跡的なんです。
ケガもしやすくなったり、
プレーも雑になるような身体のデザインになってしまっているのです。
ですから
シーバー病の施術で、カカトが痛くなくなったとき
カラダ全体の機能は挙がっていることに
お子さんも、親御さんも気付くことができます。
せっかく頑張ろう!ってプレーしているスポーツですから
痛みはないのはもちろん、
どんどんレベルアップしていけるような
状態でプレーさせてあげたいですよね!
そしてそれが結果に繋がってきますよ!
ときた整骨院
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