【側弯症】 良くなったからこそ分かる身体の重要性
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ツチノコ発見!!!
でもツチノコって白かったっけ!?
と家族で話題のマンゲツさん
ネコって仕草がかわいいですよね!
今日の話は
「側弯症 良くなったけど・・・」
先日、小学生のころから側弯症で
お悩みだった大学生がお見えになってくれました。
この方、カイロプラクティックや整体
姿勢矯正の医療機関にずっと通ってても良くならず
当院に来てくれた方です。
8回の通院で側弯症も良くなり
治療を終了しました。
特に「またいつ来てね!」
とかは言いません(笑)
ご本人が治療を必要とするときに
治療ができれば十分です。
その方が昨日お見えになってくれて、
もちろん側弯症にはなっていないのですが、
「ここ最近、ゼミが忙しくって頭と体が疲れたから」
ということで来てくれました。
よくよく話を聞いてみると、
「このまま頑張り続けたら、またおかしくなってしまうのでは・・・」
「なんとなくそう思ってメンテナンスに来ました」
ということ。
実は
体の状態が良くなると・・・
悪くなりそうな時が分かってきます。
良いトコロから、さらに良いトコロに!
悪いところから、さらい悪い状態に!
それって、案外体感としては目立たなく、
良いトコロから、悪い方向に!
悪いところから、良い状態に!
これは物凄く体感できることです。
彼女の場合、
状態がよく、このまま頭と体を酷使してたら・・・
ということを感じていただけたのだと思います。
一度、ツラい状況を経験された方、
またなるのは絶対嫌ですよね!
別に悪くはないけど、
悪い方向に行きそうだから調整をする。
コレも立派な治療ですし
理想的なことです。
彼女は、頭と体をサッパリされて
「また頑張れそうです!」
と笑顔で帰っていきました(笑)
ときた整骨院
047-340-5560