おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
8月11日 ~ 8月15日 は休診とさせていただきます。
ネコたちが、新鮮な魚を食べたい! と言うもんで
釣りもしてきます。
マロウ君、この前のリベンジしてくるよ!
今日の話は
「有痛性外脛骨 高価なインソールを作る前に・・・!!!」
今週、有痛性外脛骨の患者さんが重なることがありました。
話を聞くと
半年前からリハビリ・治療に通ってっても・・・
ストレッチ マッサージをしてもらってっても・・・
良くならず
足のアーチを補強するために
インソールをオーダーで作りました・・・。
という方もいました。
インソールが 良い! 悪い! ではなく、
それをしなくても痛みがなく、
有痛性外脛骨が引っ込めば何よりですよね!?
実際、インソールをしてても芳しくない・・・
だから来ました。 という方もいたりします。
インソールで足のアーチを矯正する。
痛くなかったときは、
インソールがなくてもアーチができていたはずです。
なぜ、そのアーチが崩れてしまったのか?
それを解決すれば
アーチは戻ってくるはずで、
インソールで作ったアーチは
インソールがないとき、例えばはだしの時とか
インソールがヘタってしまった場合とか、
また作り直すの・・・???
問題は、インソールがない場合でも
アーチが普通にできていれば良いことで、
仮にアーチを崩している原因があれば
その原因を解決していった方がスマートですよね!
有痛性外脛骨の施術のあとは、
その場で痛みがほぼなくなってきます。
だいたいの患者さんは
「え!なんで痛くないの!?」
と驚いていただけます。
有痛性外脛骨の治療方法は、色々ありますが、
こんな感じでインソールなしで
その場で大きく変わる方法もあることを知っているのも
良いですよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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週末は・・・
嫌がる長男を連れて魚釣りに (笑)
たまには男同士で!
って感じでしたが、
釣果は・・・ イマイチでした・・・
今日の話は
「有痛性外脛骨 もう良くならないのでは・・・って思っていませんか?」
スポーツ障害で多いもののヒトツに
有痛性外脛骨があり、
お問い合わせも多かったり、
ご来院していただく方が多い症状です。
有痛性外脛骨の患者さんに話を聞くと
もうよくならないんじゃないの・・・?
色々やったけど、痛みが引くことがないし・・・
インソールも作ったし、運動も休んだし・・・
でも良くなっていかないから・・・
ってことが返ってくることが多かったりします。
ですから最初来てくれた時の
ホントに良くなるのか・・・? っていう疑心感が半端ないです (笑)
その気持ちはなんとなく分かりますが、
あんまり露骨にされると
少しだけ凹みます (笑)
そんなにメンタル強くないので (笑)
ただ、こういうとき
1番大切なことは・・・
【 その場で痛みがなくなっていくこと 】
それにフォーカスして施術させていただきます。
それが1番、納得しやすいことですから。
いろいろ言いましたが
実は、そんなに難しいことでもないんです (笑)
有痛性外脛骨になってしまう原因を除去すれば
その場で痛みは引いてきますので!
そして変化を感じてくれた患者さんは・・・
大体が二通りのリアクションになります。
喜んでくれる方 と 黙ってしまう方(笑)
ホントに痛みがなくなっていくことに
現実感が持てない方が、黙ってしまうことが多いです。
で、ウソでしょ!って感じに(笑)
そんな時は・・・ ヨシ!勝った!
って内心喜んでたりします。
理想は患者さんに楽しんでもらいながらラクになってもらうこと
そして、私も楽しく施術ができること。
そんなことを思っています。
あまりイジメないでくださいネ (笑)
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しまい忘れのマンゲツさん
表情は真剣ですが
どこかマヌケな感じに
ついつい癒されてしまいます(笑)
ベロが出ていることに気付かないのでしょうか!?
それとも・・・
バカにしているのかナ・・・!? (笑)
今日の話は
「力士の有痛性外脛骨 痛みがなくなってプラスαも!」
「HPで見たのですが、有痛性外脛骨って良くなりますか?」
というご連絡をいただき
来ていただいたのが力士の方でした。
昨年8月から有痛性外脛骨に悩まされ、
病院や接骨院で治療はしてきたそうで、
稽古にテーピングが欠かせなく
でもテーピングしても足首の痛みは出てしまう・・・
ということ。
力士さんにとって、
足首周辺の障害は命取りです。
力士さんに限らず、
スポーツ選手にとって1番大切なところ
それは地面を踏ん張る 「足首」 なんです。
特に 「踏み」 によって
下半身の使い方 上半身の使い方は
大きく変わってきます。
簡単に言うと、
土台が不安定なのに、下半身・上半身が上手く動くはずがないだろ!
ということです。
特に力士さんで言えば、
踏ん張ることができないのに
相撲を上手く取れるわけがない!
ということです。
話を聞くと、
ここ最近は自分のチカラを出せていない・・・
自分の相撲を取れていない・・・
それは有痛性外脛骨の痛みのせいではないのかと思っている。
確かに痛があることも踏みのジャマになってしまいます。
でも一番大切なのは、
足首に力が入って踏ん張れることです。
その検査をすると、明らかに患側にチカラが入らない様子。
足首のアライメント調整をすると・・・
足に力が入り、しっかり地面を踏ん張れる感じが出て、
この力士の方も
「立った瞬間に足が踏めているのが分かります!」
と喜ばれていました。
痛みも相当なくなったらしく、
「今までやってた電気と超音波って何だったんでしょうね!?」
と冗談交じりに話してくれました。
有痛性外脛骨は、
有痛性外脛骨になるような足首のアライメントになっています。
痛みを取ることより、
有痛性外脛骨になってしまう足首のかみ合わせを解決したほうが
回復も段違いに早く、
足首の機能も良い状態に戻りますよ!
ときた整骨院
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ときた整骨院
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だいぶ気温が上がってきましたね!
梅雨をこせばもう夏!
なんかワクワクしてきます。
温かくなったからクッションを片そうとすると
マンゲツさん、どかないです(笑)
まだしまわないで置いておきましょう。
今日の話は
「有痛性外脛骨 2回の施術で終了! 2回目で大切なこととは?」
先日の患者さん、
昨年の夏過ぎから痛くなった有痛性外脛骨
2回目の治療で終了でした。
2回目の話で 「もう痛いってことはナイデス!」
ということで、
じゃ、今日は治療ナシ!
とはなりません (笑)
8カ月も足が痛くてツラかったのですから、
有痛性外脛骨の痛みをかばうような
カラダの動き 体のデザイン
それが残っているはずです。
それをみさせていただくと、
痛みなく健康そうなお身体でも
意外にこんなトコロにも負担がかかってたんだ!
ということが分かります。
それを解決していこう! ということなんです。
そして、ソレをお母さんにやってもらいます。
非常に簡単です!
そうすると、有痛性外脛骨をかばって疲れていた部分が
その場で解決できますし、
お母さんがその変化を感じつことができます。
もうあの辛かった有痛性外脛骨にならないために・・・!
これで完璧ですね!
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