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【力士の有痛性外脛骨】 おもわず嬉しくなる変化に満足されてました!

2018.05.29 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

しまい忘れのマンゲツさん

表情は真剣ですが

どこかマヌケな感じに

ついつい癒されてしまいます(笑)

ベロが出ていることに気付かないのでしょうか!?

それとも・・・

バカにしているのかナ・・・!? (笑)

今日の話は

 「力士の有痛性外脛骨 痛みがなくなってプラスαも!」

「HPで見たのですが、有痛性外脛骨って良くなりますか?」

というご連絡をいただき

来ていただいたのが力士の方でした。

昨年8月から有痛性外脛骨に悩まされ、

病院や接骨院で治療はしてきたそうで、

稽古にテーピングが欠かせなく

でもテーピングしても足首の痛みは出てしまう・・・

ということ。

力士さんにとって、

足首周辺の障害は命取りです。

力士さんに限らず、

スポーツ選手にとって1番大切なところ

それは地面を踏ん張る 「足首」 なんです。

特に 「踏み」 によって

下半身の使い方 上半身の使い方は

大きく変わってきます。

簡単に言うと、

土台が不安定なのに、下半身・上半身が上手く動くはずがないだろ!

ということです。

特に力士さんで言えば、

踏ん張ることができないのに

相撲を上手く取れるわけがない!

ということです。

話を聞くと、

ここ最近は自分のチカラを出せていない・・・

自分の相撲を取れていない・・・

それは有痛性外脛骨の痛みのせいではないのかと思っている。

確かに痛があることも踏みのジャマになってしまいます。

でも一番大切なのは、

足首に力が入って踏ん張れることです。

その検査をすると、明らかに患側にチカラが入らない様子。

足首のアライメント調整をすると・・・

足に力が入り、しっかり地面を踏ん張れる感じが出て、

この力士の方も

「立った瞬間に足が踏めているのが分かります!」

と喜ばれていました。

痛みも相当なくなったらしく、

「今までやってた電気と超音波って何だったんでしょうね!?」

と冗談交じりに話してくれました。

有痛性外脛骨は、

有痛性外脛骨になるような足首のアライメントになっています。

痛みを取ることより、

有痛性外脛骨になってしまう足首のかみ合わせを解決したほうが

回復も段違いに早く、

足首の機能も良い状態に戻りますよ!

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【有痛性外脛骨】 2回の施術で卒業! 2回目で大切なことは・・・?

2018.05.25 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

だいぶ気温が上がってきましたね!

梅雨をこせばもう夏!

なんかワクワクしてきます。

温かくなったからクッションを片そうとすると

マンゲツさん、どかないです(笑)

まだしまわないで置いておきましょう。

今日の話は

 「有痛性外脛骨 2回の施術で終了! 2回目で大切なこととは?」

先日の患者さん、

昨年の夏過ぎから痛くなった有痛性外脛骨

2回目の治療で終了でした。

2回目の話で 「もう痛いってことはナイデス!」

ということで、

じゃ、今日は治療ナシ!

とはなりません (笑)

8カ月も足が痛くてツラかったのですから、

有痛性外脛骨の痛みをかばうような

カラダの動き 体のデザイン

それが残っているはずです。

それをみさせていただくと、

痛みなく健康そうなお身体でも

意外にこんなトコロにも負担がかかってたんだ!

ということが分かります。

それを解決していこう! ということなんです。

そして、ソレをお母さんにやってもらいます。

非常に簡単です!

そうすると、有痛性外脛骨をかばって疲れていた部分が

その場で解決できますし、

お母さんがその変化を感じつことができます。

もうあの辛かった有痛性外脛骨にならないために・・・!

これで完璧ですね!

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【有痛性外脛骨】痛みを回復させるのにサポーター・テーピングは必要ありません!

2018.05.17 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送りマロウ君

道路の上からいってらっしゃいバージョン

逃げ出さないように構えてました(汗)

今日の話は

 「有痛性外脛骨 サポーター? テーピング? 必要なしです!」

先日の患者さん

ミニバスの選手で去年から有痛性外脛骨の痛みと

それに伴い捻挫グセが出てきたようで

病院での検査・治療 

接骨院での電気治療・マッサージ・アイシング・テーピング

などを半年以上続けても良くならず・・・

ネットで当院をみつけてくださり来てくれた方。

有痛性外脛骨の場合、

だいたいその場で痛みが取れる施術をさせてもらってます。

有痛性外脛骨を患っている場合、

もちろん痛みもツラいですが、

運動選手としての機能も下がってしまいます。

例えば

腰が痛くなるときがあったり、

ふくらはぎの緊張が取れなくなったり、

何よりプレーの質が下がってしまい

選手としての価値も下がってきてしまいます。

大切なのは

痛みを取る

選手としてのカラダの機能を取り戻す。

それを親御さんにも見てもらい

ご納得していただけました。

施術のあとに、何か質問があれば??? 

そのときに

「テーピング・サポーターはしていた方が良いですか?」 と。

今までしていたものを、いきなり外すのは怖いですが

付ける必要は、ありません。

確かにフォローがあった方が安心感がありそうですが、

痛くなる前は、それらはしていなかったはずです。

その状態に戻していますので、

する必要はないのです。

むしろ、していると足首の動きが制限されてしまいますので

それをかばうようなことが出てきてしまいます。

有痛性外脛骨で悩んでるスポーツキッズ

その親御さんはかなりいると思います。

有痛性外脛骨は、何カ月も治療に通う・・・

テーピングやインソール、サポーターをしなくちゃ・・・

そんなことはないですよ!

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