おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
天は人の上に人を作らず・・・
ネコにはそのようなことはないようです(笑)
マロウ君はマンゲツさんの上で寝るのが好きで、
マンゲツさんはそれが嫌いではないようです。
今日の話は
「シンスプリント しっかり治療してても良くならない方の共通点」
昨日お見えになってくれた患者さんで
インターハイを狙う某有名高校の長距離選手
シンスプリントを3カ月患ってって
しっかり通院もしながら練習もコントロールし
良くなっていくことを期待していたそうですが
良くなるどころか、治っていく兆しがない。
今まで
ハリ治療 マッサージ 超音波 ストレッチ 電気治療 テーピング アイシング
良いと思ったことは全部やってきたそうです。
シンスプリントの場合、
上記のような治療が一般的なセオリーになってきます。
シンスプリントで長々とかかって、
しかも良くならない・・・ という場合
セオリー通りに治療している選手が多いように感じます。
この患者さんの場合、
調整したのは患部ではなくスネの外側。
痛みが出る部分の反対側です。
それでシンスプリントの痛みはかなりなくなってきました。
おそらくあと2回の治療で卒業です。
患部に炎症があるから冷やす。
患部周辺の筋肉をストレッチして柔らかくする。
残念ながら、それではその場で痛みがなくなっていくことはありません。
シンスプリントで長く苦労されている選手は
今やっているセオリーを見直してあげて
早く復帰できるようにしていくと良いですよ!
ときた整骨院
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