サッカー選手 2カ月間の原因不明の足首の痛み
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
梅雨前の最後のピーカンのせいでしょうか?
猫たちは、ネコパンチの練習にぬかりがないです。
ピーカンは関係ないですね!
今日は部活・クラブの試合が多いですね。
通勤時に沢山のスポーツ少年・少女を見かけました。
今日の話は、
「 捻った覚えがないのに足首が痛い患者さん 」
二ヶ月前から、左足首が痛くなって、
だんだん痛みが強くなって、
サッカーができなくなってきた方がお見えになりました。
もちろんご自身でもアイシング・ストレッチなどをし、
病院にも通っていたそうです。
骨折も腫れもなく、見た目はケガをしているようには見えません。
でも、痛みは強くなるばかり。
歩行をチェックしてみると、
痛めた足を持ち上げるような跛行をしていました。
この場合、足首が悪いのではなく、
股関節近くの大腿筋膜張筋の緊張が、
足首の機能を下げてしまって、
使いづらいところ、無理して使った結果として
足首に痛みが出てしまったものですので、
足首を治療しても、
何も変わりません。
ですから、大腿筋膜張筋のある部分を調整すると、
その場で足首の機能が戻り、
痛みもその場でなくなりました。
捻っても打ってもいないのに痛くなってくるのは、
その痛いところが原因でない事がほとんどで、
皆さん、長引くことが多く、
結果的に運動パフォーマンスを落としてしまいます。
痛いところの他はどうか?
に目をつけると、
解決策も出てきますので、
意識して見てみるのもイイですよ!
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560