【有痛性外脛骨治療】痛みをラクにするには舟状骨の位置を戻すこと!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のコタツ
まだ、しばらくは家に置いて来年から長男に使ってもらいます。
冬のネコ達パラダイスを重視しました (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨治療】痛みをラクにするには舟状骨の位置を戻すこと!
当院で遠方から来て下さる患者さんに多いのが、
有痛性外脛骨 の施術依頼。
有痛性外脛骨って・・・???
内くるぶしの下あたり 土踏まずの上あたり
骨が内側に突出し
走ったり 踏ん張ったり 捻ったり 靴に当たったりで痛む。
程度によっては運動もできなくなり、休息しながら保存的に回復を待つか
場合によっては骨を削る手術も考慮すべき… ということも。
最初はなんとなく違和感や軽い痛みで、
アイシングや湿布をしてケアしてたが、痛みが増え骨の出っ張りも増え
医療機関に受診し、
偏平足のケア 後脛骨筋のケア インソールでアーチ保護
電気治療 超音波 テーピング などで処置するも
いつまでたっても有痛性外脛骨の痛みが治らなく、
どこか有痛性外脛骨の治療は・・・ の検索でこのブログを見つけてくださいます。
ブログ内に
その場で有痛性外脛骨の痛みがラクに・・・!
2~3回の施術で卒業・・・!
とか書いてあったけど・・・ 本当なんですか・・・?
なんてお問い合わせも案外あります (笑)
有痛性外脛骨の痛みでお悩みのお子さん 親御さんからすれば、
今まで色んなことを試してきた中で結果が出ていなければ
痛みがラクに! 2~3回の施術で! なんて書いてあっても
まさかね~・・・ とか思うのが普通だとワタシも思います。
有痛性外脛骨の痛みは、
足根骨の中の 舟状骨 が内側に移動して
靴に当たったり、足根骨の噛み合わせが悪くなり
負荷を掛けたときにストレスが掛かる足首になっているから。
では、なんで舟状骨が内側に移動してしまうのか?
後脛骨筋の牽引力
足底アーチの問題
偏平足
脚の使い方の問題
など言われて、それに対して処置をし経過が思わしくないので治らないわけです。
有痛性外脛骨は、上記のような原因ではなく
舟状骨が内側に出てしまう原因が他にあります。
それを外してあげたときに痛みがラクになり回復が始まります。
舟状骨が内側に出てしまう原因をとればいいのです。
そのためには、
有痛性外脛骨になってしまうシステムを理解してなければ
修正できませんし
有痛性外脛骨を治していく分かれ目になっていくのです。
付き添いの親御さんでも、有痛性外脛骨になってしまう道理を知ってもらって
修正方法を知ってもらえれば、簡単に痛みはラクになります。
おそらく5分も掛からないでしょう。
え!? コレで!? って感じです。
舟状骨が内側に突出しなければならない理由・・・
偏平足とか、足底アーチの問題とか、後脛骨筋とか ではなく、
本当の理由が分かれば有痛性外脛骨はラクになります。
それが何なのか? 考えてみてくださいね。
ときた整骨院
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